特許
J-GLOBAL ID:201803009095340205
スーパー抗原の使用によるアトピー性皮膚炎の発症のリスクの低減
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 和子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521699
公開番号(公開出願番号):特表2018-521138
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
ヒトにおけるアトピー性皮膚炎を予防するか、またはヒトにおけるアトピー性皮膚炎を発症するリスクを低減させるのに使用するための、ブドウ球菌エンテロトキシンGおよびI(SEGおよびSEI)ならびにブドウ球菌エンテロトキシン様毒素M、NおよびO(SElM、SElNおよびSElO)、またはそれらの混合物からなる群から選択されるスーパー抗原。そのような使用において、スーパー抗原は出生後3ヶ月以内の新生児に粘膜によって投与される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ヒトにおけるアトピー性皮膚炎を予防するか、またはヒトにおけるアトピー性皮膚炎を発症するリスクを低減させるのに使用するための、ブドウ球菌エンテロトキシンGおよびI(SEGおよびSEI)ならびにブドウ球菌エンテロトキシン様毒素M、NおよびO(SElM、SElNおよびSElO)、またはそれらの混合物からなる群から選択されるスーパー抗原であって、前記スーパー抗原は出生後3ヶ月以内の新生児に粘膜によって投与される、スーパー抗原。
IPC (3件):
A61K 39/085
, A61P 17/00
, A61P 37/08
FI (3件):
A61K39/085
, A61P17/00
, A61P37/08
Fターム (8件):
4C085AA03
, 4C085BA13
, 4C085BA41
, 4C085CC07
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085GG08
, 4C085GG10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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Protein Expression and Purification, 2007, Vol. 56, p.286-292
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J.Biol.Chem., 2011, Vol.286,No.2, p. 1189-1195
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J. Clin. Exp. Dermatol. Res., 2011, Vol.2,No.8, p.1000136
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J. Clin. Exp. Dermatol. Res., 2011, Vol.2,No.8, p.1000136
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Eur.J.Clin.Microbiol.Infect.Dis., 2003, Vol.22, p.306-309
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Journal of Applied Microbiology, 2013, Vol.115, p.1411-1419
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