特許
J-GLOBAL ID:201803009124780120

注射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今井 秀樹 ,  藤田 アキラ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520531
公開番号(公開出願番号):特表2018-531711
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
容器(5、105)から注射液を自動的に押し出すための注射装置がハウジング(2、102)を有している。容器(5、105)からの注射液の押し出しを引き起こす注射バネ(9、109)が設けられている。注射装置(1、101)は、注射液の押し出しの際に近位方向(41、141)へ移動する投与プランジャ(11、111)を有している。注射液の押し出されるべき液量を調整するための調整装置(14、114)が設けられており、それは投与プランジャ(11、111)の端部位置を確定する端部ストッパー(23、123)を有している。調整装置(14、114)は端部ストッパー(23、123)の位置を調整するための手段を有している。
請求項(抜粋):
容器内から注射液を自動的に押し出すための注射装置において、 当該注射装置が、ハウジング(2、102)、前記容器(5、105)からの前記注射液の押し出しを引き起こす注射バネ(9、109)、前記注射装置(1、101)の長手中心軸(50、150)の方向で可動的に支持されておりまた前記注射液の押し出しの際には近位方向に移動する投与プランジャ(11、111)、前記注射液の押し出されるべき液量を調整するための調整装置(14、114)、及び、前記投与プランジャ(11、111)の端部位置を確定する端部ストッパー(23、123)を有しており、その際、前記調整装置(14、114)が前記端部ストッパー(23、123)の位置を調整するための手段を有していること、 を特徴とする注射装置。
IPC (2件):
A61M 5/315 ,  A61M 5/20
FI (3件):
A61M5/315 550R ,  A61M5/20 510 ,  A61M5/315 500
Fターム (6件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE14 ,  4C066QQ32

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