特許
J-GLOBAL ID:201803009138043765

動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人落合特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016060330
公開番号(公開出願番号):WO2017-168615
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
動力伝達装置(39)は、クラッチアウター(56)と、クラッチハブ(57)と、クラッチハブ(57)に連結されて、第1係合突起(84)を有する能動ギア(52)と、軸方向に変位可能に能動ギア(52)に同軸に支持されて、軸方向基準位置から軸方向に作動位置に移動すると第1係合突起(84)に係り合う第2係合突起(85)を有する従動ギア(51)と、クラッチアウター(56)およびクラッチハブ(57)の間に介在するフリクションダンパー(112)とを備える。これにより、駆動ギアの第1係合突起とシフターの第2係合突起との間で簡単な構造で円滑に結合状態を確立することができる動力伝達装置を提供する。
請求項(抜粋):
動力入力側に連結されて、フリクション板(98)を保持するクラッチアウター(56)と、 前記クラッチアウター(56)に対して相対回転自在に支持されて、前記フリクション板(98)に摩擦接合可能なクラッチ板(105)を保持するクラッチハブ(57)と、 前記クラッチハブ(57)に連結されて、第1係合突起(84)を有する能動ギア(52)と、 軸方向に変位可能に前記能動ギア(52)に同軸に支持されて、軸方向基準位置から軸方向に作動位置に移動すると前記第1係合突起(84)に係り合う第2係合突起(85)を有する従動ギア(51)と、 前記クラッチアウター(56)および前記クラッチハブ(57)の間に介在するフリクションダンパー(112)と を備えることを特徴とする動力伝達装置。
IPC (6件):
F16D 25/12 ,  F16D 11/04 ,  F16D 13/52 ,  F16D 48/02 ,  F16F 15/134 ,  F16F 15/139
FI (6件):
F16D25/12 Z ,  F16D11/04 Z ,  F16D13/52 D ,  F16D48/02 640S ,  F16F15/134 A ,  F16F15/139
Fターム (23件):
3J056AA03 ,  3J056AA60 ,  3J056BA03 ,  3J056BB15 ,  3J056CB12 ,  3J056CB22 ,  3J056CX03 ,  3J056CX23 ,  3J056CX27 ,  3J056DA02 ,  3J056GA02 ,  3J056GA05 ,  3J056GA13 ,  3J057AA07 ,  3J057BB04 ,  3J057GA11 ,  3J057GA12 ,  3J057GB09 ,  3J057GB26 ,  3J057GE05 ,  3J057HH06 ,  3J057JJ01 ,  3J057JJ04

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