特許
J-GLOBAL ID:201803009161967702
熱処理鋼板部材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ブライタス
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016061426
公開番号(公開出願番号):WO2016-163469
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
化学組成が、質量%で、C:0.05〜0.50%、Si:0.50〜5.0%、Mn:1.5〜4.0%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、N:0.01%以下、Ti:0.01〜0.10%、B:0.0005〜0.010%、Cr:0〜1.0%、Ni:0〜2.0%、Cu:0〜1.0%、Mo:0〜1.0%、V:0〜1.0%、Ca:0〜0.01%、Al:0〜1.0%、Nb:0〜1.0%、REM:0〜0.1%、残部:Feおよび不純物であり、マルテンサイトを主体とし、かつ、残留オーステナイトの体積率が0.2〜1.0%である金属組織を有し、前記鋼板部材中に存在する円相当直径が0.1μm以上の炭化物の数密度が4.0×103個/mm2以下であり、引張強度が1.4GPa以上であり、降伏比が0.65以上である、熱処理鋼板部材。
請求項(抜粋):
化学組成が、質量%で、
C:0.05〜0.50%、
Si:0.50〜5.0%、
Mn:1.5〜4.0%、
P:0.05%以下、
S:0.05%以下、
N:0.01%以下、
Ti:0.01〜0.10%、
B:0.0005〜0.010%、
Cr:0〜1.0%、
Ni:0〜2.0%、
Cu:0〜1.0%、
Mo:0〜1.0%、
V:0〜1.0%、
Ca:0〜0.01%、
Al:0〜1.0%、
Nb:0〜1.0%、
REM:0〜0.1%、
残部:Feおよび不純物であり、
マルテンサイトを主体とし、かつ、残留オーステナイトの体積率が0.2〜1.0%である金属組織を有し、
前記鋼板部材中に存在する円相当直径が0.1μm以上の残留炭化物の数密度が4.0×103個/mm2以下であり、
引張強度が1.4GPa以上であり、降伏比が0.65以上である、
熱処理鋼板部材。
IPC (5件):
C22C 38/00
, C21D 9/00
, C22C 38/60
, C21D 1/18
, C21D 9/46
FI (6件):
C22C38/00 301Z
, C21D9/00 A
, C22C38/60
, C21D1/18 C
, C21D9/46 G
, C21D9/46 T
Fターム (69件):
4E002AD04
, 4E002AD05
, 4E002BD10
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA09
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EA36
, 4K037EB05
, 4K037EB07
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EB12
, 4K037EC01
, 4K037EC04
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FF01
, 4K037FF02
, 4K037FF03
, 4K037FG00
, 4K037FG01
, 4K037FJ04
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK02
, 4K037FK03
, 4K037JA06
, 4K042AA25
, 4K042BA01
, 4K042BA02
, 4K042BA14
, 4K042CA02
, 4K042CA03
, 4K042CA05
, 4K042CA06
, 4K042CA08
, 4K042CA09
, 4K042CA10
, 4K042CA12
, 4K042CA13
, 4K042CA14
, 4K042DA01
, 4K042DB01
, 4K042DB02
, 4K042DC01
, 4K042DC02
, 4K042DC03
, 4K042DD01
, 4K042DE02
, 4K042DE05
, 4K042DE06
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