特許
J-GLOBAL ID:201803009179708682
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-088394
公開番号(公開出願番号):特開2018-134473
出願日: 2018年05月01日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させること。【解決手段】遊技機は、始動条件の成立に基づき実行した図柄の変動表示が予め定められた特別結果になると、遊技者に有利な特別遊技を実行可能に構成されている。遊技機は、遊技の進行を制御する主制御手段を備えている。遊技機は、主制御手段に接続され、主制御手段からの信号に応じて、演出を制御する従制御手段を備えている。主制御手段は、第1表示手段に所定の表示態様により、図柄の変動表示を実行させる。従制御手段は、第1表示手段と異なる第2表示手段に演出図柄を表示させ、図柄の変動表示中に演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行する。【選択図】図107
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づき実行した図柄の変動表示が予め定められた特別結果になると、遊技者に有利な特別遊技を実行可能な遊技機において、
遊技の進行を制御する主制御手段と、
前記主制御手段に接続され、前記主制御手段からの信号に応じて、演出を制御する従制御手段と、を備え、
前記主制御手段は、第1表示手段に所定の表示態様により前記図柄の変動表示を実行させ、
前記従制御手段は、
前記第1表示手段と異なる第2表示手段に演出図柄を表示させ、前記図柄の変動表示中に前記演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行し、
前記変動演出を実行する演出モードを、第1の演出モードと、第2の演出モードとに制御することが可能であり、
前記演出図柄として、前記演出モード毎に対応付けられた異なる表示態様で第1演出図柄を表示すると共に、前記演出モードの何れに関わらず共通の表示態様で第2演出図柄を表示し、
遊技機の電源断から復帰したとき、前記第1の演出モードに制御する場合、数字情報を構成する識別部と該数字情報を構成しない装飾部とを有する第1の表示態様で前記第1演出図柄を表示し、
遊技機の電源断から復帰したとき、前記第2の演出モードに制御する場合、前記第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で、少なくとも前記識別部を含むように前記第1演出図柄を表示し、
遊技機の電源断から復帰したとき、前記演出モード毎において、前記第1演出図柄を、前記装飾部の有無または該装飾部の表示態様が異なるように表示する一方、前記識別部による数字情報が共通になるように表示する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C333AA11
, 2C333CA22
, 2C333CA52
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-159150
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-194572
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-268964
出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-159150
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-194572
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-268964
出願人:株式会社平和
前のページに戻る