特許
J-GLOBAL ID:201803009197021996
硬化膜の製造方法、硬化膜、固体撮像素子および画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 伊東 秀明
, 三橋 史生
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016079642
公開番号(公開出願番号):WO2017-061477
出願日: 2016年10月05日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
着色剤と、重合開始剤と、重合性化合物と、バインダーポリマーと、溶剤と、を含有する硬化性組成物を用いた硬化膜の製造方法であって、着弾サイズがD1となるように前記硬化性組成物をスプレー塗布して第1塗膜を形成する第1工程と、着弾サイズがD2となるように前記硬化性組成物をスプレー塗布して第2塗膜を形成する第2工程と、硬化処理を実施して硬化膜を形成する工程と、を有し、前記D1と前記D2とがD1>D2の関係を満たし、かつ、前記D1と前記D2との比D1/D2が5〜150である、硬化膜の製造方法。 着色剤と、重合開始剤と、重合性化合物と、バインダーポリマーと、溶剤と、を含有する硬化性組成物を用いて得られ、基板上に形成される硬化膜であって、前記基板側にある前記硬化膜の第1面から、前記第1面に対向する前記硬化膜の第2面に向って、前記硬化膜の厚みの10%となる位置の空隙率をA1とし、前記第2面から前記第1面に向って前記硬化膜の厚みの10%となる位置の空隙率をA2とした場合において、前記A1と前記A2とが、A1<A2の関係を満たす、硬化膜。
請求項(抜粋):
着色剤と、重合開始剤と、重合性化合物と、バインダーポリマーと、溶剤と、を含有する硬化性組成物を用いた硬化膜の製造方法であって、 着弾サイズがD1となるように前記硬化性組成物をスプレー塗布して第1塗膜を形成する第1工程と、 着弾サイズがD2となるように前記硬化性組成物をスプレー塗布して第2塗膜を形成する第2工程と、 硬化処理を実施して硬化膜を形成する工程と、を有し、 前記D1と前記D2とがD1>D2の関係を満たし、かつ、前記D1と前記D2との比D1/D2が5〜150である、硬化膜の製造方法。
IPC (4件):
B05D 1/02
, B05D 1/36
, B32B 3/24
, G02B 5/00
FI (4件):
B05D1/02 Z
, B05D1/36 Z
, B32B3/24 Z
, G02B5/00 B
Fターム (39件):
2H042AA09
, 2H042AA15
, 2H042AA22
, 2H042AA26
, 4D075AA01
, 4D075AA82
, 4D075AA85
, 4D075AE06
, 4D075BB26Z
, 4D075CB07
, 4D075DA35
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EB11
, 4D075EB22
, 4D075EB31
, 4D075EB37
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EC11
, 4D075EC37
, 4F100AG00
, 4F100AK01B
, 4F100AK25
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA21
, 4F100CA13B
, 4F100CA30B
, 4F100DC11B
, 4F100DC11C
, 4F100DD07C
, 4F100EH46B
, 4F100EJ08
, 4F100GB41
, 4F100JB12B
, 4F100JD10
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