特許
J-GLOBAL ID:201803009227336768
流体機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-157551
公開番号(公開出願番号):特開2018-025151
出願日: 2016年08月10日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】駆動軸の軸受として含油滑り軸受を使用したときにも、リップシールの潤滑を支障無く行うことができる流体機械を提供する。【解決手段】駆動軸8のスクロールユニット6とは反対側の端部がフロントハウジング4を貫通して突出する。貫通部4Aをリップシール59にて軸封する。フロントハウジング内に取り付けられ、駆動軸のスクロールユニット側の部分を回転自在に支持する主軸受14を備える。主軸受は含油滑り軸受にて構成され、主軸受とフロントハウジングの間に、リップシール側にオイルを含む流体を流通させる連通流路63、64が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体を吸入する流体機構ユニットと、該流体機構ユニットに連結された駆動軸と、該駆動軸を回転自在に支持するハウジングを備え、前記駆動軸の前記流体機構ユニットとは反対側の端部が前記ハウジングを貫通して突出しており、該ハウジングの貫通部をリップシールにて軸封して成る流体機械において、
前記ハウジング内に取り付けられ、前記駆動軸の前記流体機構ユニット側の部分を回転自在に支持する軸受を備え、
該軸受は含油滑り軸受にて構成されていると共に、
該軸受と前記ハウジングの間には、前記リップシール側にオイルを含む流体を流通させる連通流路が形成されていることを特徴とする流体機械。
IPC (3件):
F04C 29/02
, F04C 29/00
, F04C 18/02
FI (3件):
F04C29/02 311K
, F04C29/00 G
, F04C18/02 311Y
Fターム (19件):
3H039AA02
, 3H039AA12
, 3H039BB04
, 3H039BB05
, 3H039BB11
, 3H039CC19
, 3H039CC26
, 3H039CC33
, 3H039CC41
, 3H129AA03
, 3H129AA05
, 3H129AA17
, 3H129AB03
, 3H129BB01
, 3H129BB44
, 3H129CC04
, 3H129CC18
, 3H129CC20
, 3H129CC32
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