特許
J-GLOBAL ID:201803009353185430

コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145542
公開番号(公開出願番号):特開2018-018594
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】本明細書は、雄コネクタと雌コネクタが嵌合するコネクタ構造において、平行に延びる雄端子と雌端子の熱膨張/収縮による摺動距離を短くするための技術を提供する。【解決手段】雄コネクタ10は、一端11aが固定箇所14で雄ハウジング15に固定されており、他端11bが雄ハウジング15に固定されていない板状の雄端子11を備えている。雌コネクタ50は、雄端子11と平行に延びている雌端子51であって、一端51aが固定部材54で雌ハウジング55に固定されており、他端51bが雌ハウジング55に固定されていない雌端子51を備えている。そして、雌端子51に雄端子11と接触する凸部53が設けられており、雄コネクタ10と雌コネクタ50が嵌合したときに、固定箇所14と固定部材54が、凸部53から見て同一の側に位置している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
雄コネクタと雌コネクタが嵌合するコネクタ構造であって、 前記雄コネクタは、一端が第1固定箇所で雄ハウジングに固定されており、他端が前記雄ハウジングに固定されていない板状の雄端子を備えており、 前記雌コネクタは、前記雄コネクタと嵌合したときに前記雄端子と平行に延びている雌端子であって、一端が第2固定箇所で雌ハウジングに固定されており、他端が前記雌ハウジングに固定されていない前記雌端子を備えており、 前記雌端子と前記雄端子の一方に他方と接触する凸部が設けられており、 前記雄コネクタと前記雌コネクタが嵌合したときに、前記第1固定箇所と前記第2固定箇所が、前記凸部から見て同一の側に位置している、コネクタ構造。
IPC (2件):
H01R 13/533 ,  H01R 13/46
FI (2件):
H01R13/533 A ,  H01R13/46 A
Fターム (11件):
5E087EE04 ,  5E087FF02 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087GG01 ,  5E087GG07 ,  5E087MM05 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR02 ,  5E087RR31
引用特許:
審査官引用 (1件)

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