特許
J-GLOBAL ID:201803009407034190
テラヘルツ波出力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-118036
公開番号(公開出願番号):特開2018-170519
出願日: 2018年06月21日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】テラヘルツ波の出力を向上させる。【解決手段】テラヘルツ波出力装置(1)は、第1のテラヘルツ波(MB)及び第2のテラヘルツ波(SB)を互いに異なる方向に出射する出射手段(101)と、第1のテラヘルツ波の照射領域(103)の少なくとも一部に第2のテラヘルツ波が照射されるように、第2のテラヘルツ波の光路を変更する光路変更手段(310,320)と、第1のテラヘルツ波の照射領域までの光路長である第1光路長と、光路変更手段により変更された第2のテラヘルツ波の照射領域までの光路長である第2光路長との差に基づいて、第1光路長及び第2光路長の少なくとも一方を制御する光路長制御手段(310,320)と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のテラヘルツ波及び第2のテラヘルツ波を互いに異なる方向に出射する出射手段と、
前記第1のテラヘルツ波の照射領域の少なくとも一部に前記第2のテラヘルツ波が照射されるように、前記第2のテラヘルツ波の光路を変更する光路変更手段と、
前記第1のテラヘルツ波の照射領域までの光路長である第1光路長と、前記光路変更手段により変更された前記第2のテラヘルツ波の照射領域までの光路長である第2光路長との差に基づいて、前記第1光路長及び前記第2光路長の少なくとも一方を制御する光路長制御手段と、
を備えることを特徴とするテラヘルツ波出力装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2G059AA02
, 2G059AA03
, 2G059BB16
, 2G059CC17
, 2G059GG08
, 2G059HH01
, 2G059KK01
引用文献:
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