特許
J-GLOBAL ID:201803009407393441
アダプター及び充電制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
上田 邦生
, 柳 順一郎
, 小栗 眞由美
, 竹内 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-140376
公開番号(公開出願番号):特開2018-196324
出願日: 2018年07月26日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】バッテリのリチウム沈殿現象を低減し、バッテリの使用寿命を向上させることができるアダプター及び充電制御方法を提供する。【解決手段】アダプター10は、定電流モードで作動することができ、入力された交流電流を第1リップル波形の電流に変換する1次ユニット11と、2次ユニット13であって、1次ユニットにより2次ユニットに結合された電流を第2リップル波形の電流に変換し、前記第2リップル波形の電流は前記アダプターの出力電流であり、第2リップル波形の電流のピーク値が前記定電流モードにおける電流制限点に対応する電流値を超えない2次ユニットと、アダプターの出力電流をサンプリングして電流サンプル値を取得し、電流サンプル値に基づいて第1リップル波形の電流を変調して、アダプターの出力電流が充電対象機器の充電ニーズを満たすようにする電力調整ユニットを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アダプターであって、
前記アダプターは、定電流モードで作動することができ、
入力された交流電流を第1リップル波形の電流に変換する1次ユニットと、
2次ユニットであって、前記1次ユニットにより前記2次ユニットに結合された電流を第2リップル波形の電流に変換し、前記第2リップル波形の電流は前記アダプターの出力電流であり、前記第2リップル波形の電流のピーク値が前記定電流モードにおける電流制限点に対応する電流値を超えない2次ユニットと、
前記アダプターの出力電流をサンプリングして、電流サンプル値を取得し、前記電流サンプル値に基づいて、前記第1リップル波形の電流を変調して、前記アダプターの出力電流が充電対象機器の充電ニーズを満たすようにする電力調整ユニットと、を含むことを特徴とするアダプター。
IPC (5件):
H02J 7/04
, H02J 7/10
, H02M 3/00
, H01M 10/44
, H01M 10/48
FI (5件):
H02J7/04 F
, H02J7/10 H
, H02M3/00 P
, H01M10/44 Q
, H01M10/48 P
Fターム (18件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB02
, 5G503CA02
, 5G503CA12
, 5G503GD03
, 5G503GD04
, 5G503GD06
, 5H030AA03
, 5H030AA06
, 5H030AS14
, 5H030BB03
, 5H030BB06
, 5H030FF43
, 5H730AS17
, 5H730FD31
, 5H730FG05
, 5H730FG11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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組電池充電制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-141708
出願人:日産自動車株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308382
出願人:松下電器産業株式会社
-
組電池の監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-124987
出願人:日産自動車株式会社
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