特許
J-GLOBAL ID:201803009449557290

拡張現実のための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-552062
公開番号(公開出願番号):特表2018-511834
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
本発明は、概して、ホログラフィックミラーによるホログラム画像の表示等の仮想画像の画像表示のためのシステム、方法、及び眼鏡レンズを提供する。本発明によれば、ホログラフィックミラーを含む眼鏡レンズは、有利には、前記表示された仮想画像の視覚化を最適化するように構成される。
請求項(抜粋):
フレームに嵌め込まれ、且つ装着者により装着されることが意図された眼鏡レンズを提供する眼鏡レンズ供給システムであって、 前記眼鏡レンズは、ホログラフィックミラーを含み、前記フレームは、前記ホログラフィックミラーを照明して、前記ホログラフィックミラーへの反射時に前記装着者による仮想画像の視覚化を引き起こすように構成された内蔵画像ソースを含み、 前記眼鏡レンズは、前記装着者の仮想視野視力を矯正するように構成され、前記供給システムは、 - 眼鏡レンズの注文を発行するように構成された第一の処理手段(PM1)であって、レンズ注文側(LOS)に位置付けられ、且つ ・装着者処方データ(WPD)の入力のために構成された入力手段(IM1)と、 ・任意選択により、フレームデータ(FD)の入力のために構成された入力手段(IM2)であって、前記フレームデータ(FD)は、少なくとも1つの画像ソースデータを含む、入力手段(IM2)と を含む、第一の処理手段(PM1)と、 - 装着者処方データ(WPD)に基づいてレンズデータ(LD)を提供するように構成された第二の処理手段(PM2)であって、レンズ決定側(LDS)に位置付けられ、且つ前記レンズデータ(LD)を出力するために構成された出力手段(OM)を含む、第二の処理手段(PM2)と、 - 前記第一の処理手段(PM1)から前記第二の処理手段(PM2)へ前記装着者処方データ(WPD)を送信し、且つ任意選択により前記フレームデータ(FD)を送信するように構成された第一の送信手段(TM1)と を含み、 前記供給システムは、任意選択により、 - レンズデータ(LD)とフレームデータ(FD)とに基づいて眼鏡レンズを製造するように構成された製造手段(MM)であって、レンズ製造側(LMS)に位置付けられる、製造手段(MM)と、 - 前記第二の処理手段(PM2)から前記製造手段(MM)へと前記レンズデータ(LD)を送信するように構成された第二の送信手段(TM2)と をさらに含み、 前記製造手段(MM)は、ホログラフィックミラーを記録するように構成された手段を含む、眼鏡レンズ供給システム。
IPC (4件):
G02C 13/00 ,  G02C 7/02 ,  G02C 7/06 ,  G02B 27/02
FI (4件):
G02C13/00 ,  G02C7/02 ,  G02C7/06 ,  G02B27/02 Z
Fターム (9件):
2H006BA01 ,  2H006BD03 ,  2H006DA01 ,  2H199CA04 ,  2H199CA42 ,  2H199CA47 ,  2H199CA68 ,  2H199CA74 ,  2H199CA98
引用特許:
審査官引用 (4件)
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