特許
J-GLOBAL ID:201803009477872380
圧電センサユニット及び圧電センサユニットの製造方法並びに燃焼圧センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199605
公開番号(公開出願番号):特開2018-063113
出願日: 2016年10月10日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】圧電センサの耐荷重性能及び圧電変換性能を十分に確保しつつ、構造の簡素化を図ると共に、部品点数を低減することができる圧電センサユニットと、その製造方法を提供すること。【解決手段】圧電センサユニット1は、圧電効果によって電圧を発生させる圧電素子2と、圧電素子2に接合された電極板3A、3Bと、電極板3A、3Bを介して圧電素子2に荷重を伝達する絶縁性の荷重伝達部材4A、4Bとを備える。電極板3A、3Bは、圧電素子2に発生した電圧を取り出すために延設するリード部31と、圧電素子2と反対側に向けて突出した保持部32とを有する。荷重伝達部材4A、4Bは、保持部32に保持されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧電効果によって電圧を発生させる圧電素子(2)と、
上記圧電素子に接合された電極板(3A、3B)と、
上記電極板を介して上記圧電素子に荷重を伝達する絶縁性の荷重伝達部材(4A、4B)と、を備え、
上記電極板は、上記圧電素子に発生した電圧を取り出すために延設するリード部(31)と、上記圧電素子と反対側に向けて突出した保持部(32)とを有し、
上記荷重伝達部材は、上記保持部に保持されている、圧電センサユニット(1)。
IPC (7件):
G01L 23/10
, G01L 1/16
, H01L 41/113
, H01L 41/047
, H01L 41/053
, H01L 41/29
, H01L 41/23
FI (7件):
G01L23/10
, G01L1/16 B
, H01L41/113
, H01L41/047
, H01L41/053
, H01L41/29
, H01L41/23
Fターム (7件):
2F055AA23
, 2F055BB20
, 2F055CC14
, 2F055DD20
, 2F055EE23
, 2F055FF43
, 2F055GG11
引用特許: