特許

J-GLOBAL ID：201803009486021058

製氷装置

発明者： 小島 誠 ,  宮下 真司 ,  吉見 敦史 ,  加治 隆平
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人前田特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-127262
公開番号（公開出願番号）：特開2018-004103
出願日： 2016年06月28日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】ブラインが流通するブライン槽(40)の中に水などの液体が入った液体容器(2)を浸漬してその液体を凍らせる製氷装置(1)において、液体を急速に凍らせる。【解決手段】ブライン槽(40)に、液体容器(2)の内面に生成される氷を剥がすように液体容器(2)の表面に間欠的に突き当てられる突き当て部(51c)を有する氷剥離機構(50)を設ける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ブラインが循環するブライン循環回路(20)と、該ブライン循環回路(20)に接続されてブラインを冷却するブライン冷却部(30)と、該ブライン循環回路(20)に設けられたブライン槽(40)とを備え、 上記ブライン槽(40)が、製氷するための液体が入った液体容器(2)をブライン中に浸漬して上記液体容器(2)の液体を凍らせる製氷槽である製氷装置(1)であって、 上記ブライン槽(40)には、上記液体容器(2)の内面に生成される氷を剥がすように該液体容器(2)の表面に間欠的に突き当てられる突き当て部(51c)を有する氷剥離機構(50)が設けられていることを特徴とする製氷装置。

IPC (2件)：

F25C 1/10 ,  F25D 9/00

FI (2件)：

F25C1/10 301Z ,  F25D9/00 B

Fターム (8件)：

3L044AA04 ,  3L044BA04 ,  3L044CA11 ,  3L044DB02 ,  3L044FA01 ,  3L044JA04 ,  3L044KA04 ,  3L044KA05