特許

J-GLOBAL ID：201803009514941532

遊技機

発明者： 吉澤 恵 ,  杉浦 裕昌 ,  毒島 肇 ,  小川 雅行 ,  関谷 徹 ,  関 隆志 ,  橋本 賢慶 ,  根岸 大悟
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 石井 豪
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-246794
公開番号（公開出願番号）：特開2015-104432
特許番号：特許第6270436号
出願日： 2013年11月28日
公開日（公表日）： 2015年06月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを抽選により決定する抽選手段と、 前記抽選手段による前記特別遊技を実行するか否かの決定結果を報知する変動演出を実行する変動演出実行手段と、 前記変動演出実行手段により前記変動演出が開始されてから終了するまでの変動期間中に実行される演出であって所定の示唆を行う示唆演出の実行パターンを決定する示唆演出決定手段と、 前記示唆演出決定手段により決定された実行パターンにより前記示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、を備えた遊技機において、 前記示唆演出の実行パターンとして、 実行期間の異なる第1実行パターン及び第2実行パターンと、 前記第1実行パターンが実行される場合における前記変動期間の残り期間において実行可能であるものの、前記第2実行パターンが実行される場合における前記変動期間の残り期間においては実行不可能な第3実行パターンと、を少なくとも備え、 前記第3実行パターンは、 前記第1実行パターンにおいて定められている終了時点よりも遅い時点から開始可能であって、前記第2実行パターンにおいて定められている終了時点よりも早い時点から開始可能に設定されており、 前記示唆演出決定手段は、 前記第1実行パターンを決定した場合に、前記第3実行パターンを決定可能であるものの、前記第2実行パターンが決定された場合には、前記第3実行パターンを決定しないことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 7/02 320

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-058534   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-023478   出願人：株式会社大一商会
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-218259   出願人：タイヨーエレック株式会社