特許
J-GLOBAL ID:201803009516086214

装置、方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016085756
公開番号(公開出願番号):WO2017-094846
出願日: 2016年12月01日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
配管の劣化動向を精度よく予測可能な装置を提供する。 装置は、複数の検知手段10と、相互相関関数算出手段22と、劣化度算出手段24と、劣化予測手段25とを含み、複数の検知手段10は、流体が内部を流れる配管の少なくとも二箇所の波動を検知し、相互相関関数算出手段22は、複数の検知手段10が検知した前記配管の少なくとも二箇所の波動に基づいて、前記配管の相互相関関数を算出し、劣化度算出手段24は、前記配管の相互相関関数の形状に基づいて、前記配管の劣化度を算出し、劣化予測手段25は、前記劣化度の時間変化に基づいて、前記配管の劣化動向を予測することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の検知手段と、相互相関関数算出手段と、劣化度算出手段と、劣化予測手段とを含み、 前記複数の検知手段は、流体が内部を流れる配管の少なくとも二箇所の波動を検知し、 前記相互相関関数算出手段は、前記複数の検知手段が検知した前記配管の少なくとも二箇所の波動に基づいて、前記配管の相互相関関数を算出し、 前記劣化度算出手段は、前記配管の相互相関関数の形状に基づいて、前記配管の劣化度を算出し、 前記劣化予測手段は、前記劣化度の時間変化に基づいて、前記配管の劣化動向を予測することを特徴とする、装置。
IPC (1件):
G01M 3/24
FI (1件):
G01M3/24 A
Fターム (8件):
2G067AA11 ,  2G067BB11 ,  2G067BB23 ,  2G067CC02 ,  2G067CC04 ,  2G067DD13 ,  2G067EE06 ,  2G067EE13

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