特許
J-GLOBAL ID:201803009537875308
光源装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-184847
公開番号(公開出願番号):特開2018-049174
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】光ファイバと発光素子との位置合わせを簡単な構成で精度よく行うことができる光源装置を提供する。【解決手段】光源装置1は、光ファイバ40を保持するフェルール11と、レーザ光を発する発光素子20と、発光素子が発した光が、フェルール11で保持された光ファイバ40内に進入するように、フェルール11及び発光素子20を収容する筐体30と、を備えている。筐体30には、当該筐体30の一端面から他端面にかけて貫通する貫通孔33が形成されている。貫通孔33は、筐体30の一端面から他端面に向けて内径が段階的に減少する形状に形成されている。フェルール11は、貫通孔33における最も内径の小さい小径部分331に嵌合している。発光素子20は、貫通孔33における小径部分331よりも内径の大きい大径部分333に嵌合している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光ファイバを保持するフェルールと、
レーザ光を発する発光素子と、
前記発光素子が発した光が、前記フェルールで保持された前記光ファイバ内に進入するように、前記フェルール及び前記発光素子を収容する筐体と、を備え、
前記筐体には、当該筐体の一端面から他端面にかけて貫通する貫通孔が形成されており、
前記貫通孔は、前記筐体の一端面から他端面に向けて内径が段階的に減少する形状に形成されており、
前記フェルールは、前記貫通孔における最も内径の小さい小径部分に嵌合しており、
前記発光素子は、前記貫通孔における前記小径部分よりも内径の大きい大径部分に嵌合している
光源装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G02B6/42
, F21V8/00 221
, F21V8/00 100
, F21V8/00 241
, F21V8/00 230
Fターム (21件):
2H137AB06
, 2H137AC12
, 2H137AC14
, 2H137BA01
, 2H137BB02
, 2H137BB22
, 2H137BB31
, 2H137BC02
, 2H137CA03
, 2H137CA15A
, 2H137CA15C
, 2H137CA15F
, 2H137CA35
, 2H137CA45
, 2H137CA63
, 2H137CA75
, 2H137CA77
, 2H137CA78
, 2H137CC10
, 2H137CC30
, 2H137EA02
引用特許:
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