特許
J-GLOBAL ID:201803009543266003
抗D因子抗体変異体コンジュゲート及びその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-522067
公開番号(公開出願番号):特表2018-536650
出願日: 2016年10月27日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
本開示は、一又は複数の抗D因子抗体変異体を含む抗体-ポリマーコンジュゲート、それらの産生、並びに、過剰な又は制御されていない補体活性化に関連する疾患及び障害の治療のための組成物及び医薬の調製におけるそれらの使用に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一又は複数のポリオールに共有結合的に連結されている一又は複数の抗D因子抗体変異体を含むコンジュゲートであって、
コンジュゲートの少なくとも1つの抗D因子抗体変異体が、参照抗D因子抗体の超可変領域(HVR)内に少なくとも1つの標的アスパラギン酸(D又はAsp)残基の置換を含み、標的Asp残基が異性化しやすいとして同定され、置換がAspからグルタミン酸(E又はGlu)への置換であり、各抗体変異体が、参照抗D因子抗体と比較して、D因子との結合親和性の顕著な損失なく、改善された安定性を示し、
ポリオールが、マルチアーム型ポリオールである、コンジュゲート。
IPC (12件):
C07K 16/40
, A61P 43/00
, A61P 27/02
, A61P 9/10
, A61P 7/10
, A61K 39/395
, A61K 39/44
, A61K 45/00
, A61K 47/68
, A61K 47/55
, A61K 47/60
, A61F 9/007
FI (19件):
C07K16/40
, A61P43/00 111
, A61P27/02
, A61P9/10
, A61P43/00 105
, A61P7/10
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K39/44
, A61K45/00
, A61P43/00 121
, A61K47/68
, A61K47/55
, A61K47/60
, A61K39/395 P
, A61K39/395 C
, A61K39/395 L
, A61F9/007 170
, A61F9/007 130J
Fターム (49件):
4C076AA94
, 4C076AA95
, 4C076BB11
, 4C076BB24
, 4C076CC10
, 4C076CC11
, 4C076CC14
, 4C076CC26
, 4C076CC29
, 4C076CC41
, 4C076EE23
, 4C076EE23Q
, 4C076EE41
, 4C076EE41Q
, 4C076FF31
, 4C076FF36
, 4C084AA19
, 4C084NA05
, 4C084ZA331
, 4C084ZA361
, 4C084ZA831
, 4C084ZB211
, 4C084ZC202
, 4C084ZC411
, 4C084ZC412
, 4C084ZC751
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085AA24
, 4C085AA25
, 4C085CC23
, 4C085CC31
, 4C085DD51
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085GG01
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA40
, 4H045BA57
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045EA22
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA23
, 4H045GA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ヒト化抗D因子抗体とその用途
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-507553
出願人:ジェネンテック,インコーポレイテッド
-
ポリペプチド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-518331
出願人:ドマンティスリミテッド
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