特許
J-GLOBAL ID:201803009593573403
三相ブラシレスモータ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119467
公開番号(公開出願番号):特開2017-225250
出願日: 2016年06月16日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】 放熱性や設計上の自由度を向上する。【解決手段】 軸方向に並ぶ第1〜第3のステータ10,20,30と、これらステータに対して回転するロータ40と、該ロータ40に一体的に設けられたドライブシャフト50と、前記ステータとの磁気作用により回転力を発生するようにロータ40に固定された磁石60とを備え、第1〜第3のステータ10,20,30は、それぞれ、鉄心部2と該鉄心部2に巻かれた巻線3とから磁極部10u,20v,30wを構成しており、第1のステータ10の磁極部10uは、U相用として設けられ、第2のステータ20の磁極部20vは、第1のステータ10の前記U相用の磁極部10uに対し所定角度ずれた位置にV相用として設けられ、第3のステータ30の磁極部30wは、第2のステータ20の前記V相用の磁極部20vに対し所定角度ずれた位置にW相用として設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
軸方向に並ぶ第1〜第3のステータと、これらステータに対して回転するロータと、該ロータに一体的に設けられたドライブシャフトと、前記ステータとの磁気作用により回転力を発生するように前記ロータに固定された磁石とを備え、
第1〜第3のステータは、それぞれ、鉄心部と該鉄心部に巻かれた巻線とから磁極部を構成しており、
第1のステータの前記磁極部は、U相用として設けられ、
第2のステータの前記磁極部は、第1のステータの前記U相用の磁極部に対し所定角度ずれた位置にV相用として設けられ、
第3のステータの前記磁極部は、第2のステータの前記V相用の磁極部に対し所定角度ずれた位置にW相用として設けられていることを特徴とする三相ブラシレスモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
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