特許
J-GLOBAL ID:201803009626621328

適応オーディオ・コンテンツのためのハイブリッドの優先度に基づくレンダリング・システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-539427
公開番号(公開出願番号):特表2018-510532
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
実施形態は、適応オーディオをレンダリングする方法に向けられる。該レンダリングは、チャネル・ベースのオーディオ、オーディオ・オブジェクトおよび動的オブジェクトを含む入力オーディオを受領する段階であって、前記動的オブジェクトは低優先度動的オブジェクトの集合および高優先度動的オブジェクトの集合として分類される、段階と;前記チャネル・ベースのオーディオ、前記オーディオ・オブジェクトおよび前記低優先度動的オブジェクトをオーディオ処理システムの第一のレンダリング・プロセッサにおいてレンダリングする段階と;前記高優先度動的オブジェクトを前記オーディオ処理システムの第二のレンダリング・プロセッサにおいてレンダリングする段階とを実行することによる。レンダリングされたオーディオは、次いで、サウンドバーおよび他の同様の限られた高さ機能のスピーカーを通じた再生のための仮想化および後処理段階にかけられる。
請求項(抜粋):
適応オーディオをレンダリングする方法であって: チャネル・ベースのオーディオ、オーディオ・オブジェクトおよび動的オブジェクトを含む入力オーディオを受領する段階であって、前記動的オブジェクトは低優先度動的オブジェクトの集合および高優先度動的オブジェクトの集合として分類される、段階と; 前記チャネル・ベースのオーディオ、前記オーディオ・オブジェクトおよび前記低優先度動的オブジェクトをオーディオ処理システムの第一のレンダリング・プロセッサにおいてレンダリングする段階と; 前記高優先度動的オブジェクトを前記オーディオ処理システムの第二のレンダリング・プロセッサにおいてレンダリングする段階とを含む、 方法。
IPC (2件):
H04S 3/00 ,  G10L 19/008
FI (3件):
H04S3/00 800 ,  G10L19/008 100 ,  G10L19/008 200
Fターム (6件):
5D162AA02 ,  5D162BA12 ,  5D162CB16 ,  5D162CC08 ,  5D162CD01 ,  5D162EC01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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