特許
J-GLOBAL ID:201803009627227879

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203414
公開番号(公開出願番号):特開2017-018685
特許番号:特許第6280617号
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2017年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行うための判定情報を記憶可能な記憶手段と、 所定の演出を行う演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 前記記憶手段に前記判定情報が記憶されていることを示す保留図柄を表示手段に表示させるとともに、前記保留図柄の表示態様を変化させることが可能であり、 前記保留図柄の表示態様が変化される前に、表示態様が変化する可能性があることを示唆する前兆演出を行うことを可能にし、 前記前兆演出は、互いに演出態様が異なる第1の前兆演出と第2の前兆演出とがあり、 前記第1の前兆演出又は前記第2の前兆演出は、前記第1の前兆演出と前記第2の前兆演出とが同時に行われ難い又は行われないように規制されており、 前記演出実行手段は、前記判定情報に基づいて、前記保留図柄を前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示唆する第1の表示態様又は前記第1の表示態様よりも前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示唆する第2の表示態様に変化させることが可能であり、 前記保留図柄の表示態様が前記第1の表示態様に変化される前の前記前兆演出として、前記第2の前兆演出の方が前記第1の前兆演出よりも実行され易く、 前記保留図柄の表示態様が前記第2の表示態様に変化される前の前記前兆演出として、前記第1の前兆演出の方が前記第2の前兆演出よりも実行され易く、 前記第1の前兆演出が行われたとき、前記第2の前兆演出は、前記第1の前兆演出が行われなかったときよりも行われ難い又は行われず、 前記第2の前兆演出が行われたとき、前記第1の前兆演出は、前記第2の前兆演出が行われなかったときよりも行われ難い又は行われず、 前記演出実行手段は、前記保留図柄を所定の表示領域に表示した後に前記保留図柄の表示位置を前記表示領域から移動させることが可能であって、前記保留図柄の表示態様を前記移動の際に変化させることがあり、 前記移動の際の変化に対しては前記前兆演出が非実行とされる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-119101   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-147963   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-025029   出願人:株式会社ソフイア
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