特許
J-GLOBAL ID:201803009634843682

圧入コンタクトピン用の支持アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大場 充 ,  堀川 美夕紀 ,  大竹 夕香子 ,  山下 聖子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-059104
公開番号(公開出願番号):特開2018-170275
出願日: 2018年03月27日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】電気コネクタまたはソケットに圧入コンタクトピンを一体化して電気接続要素を提供する。【解決手段】本発明は、支持デバイス(201)と、複数のコンタクトピン(104a、104b)とを含む支持アセンブリ(200)に関する。支持デバイスでは、各コンタクトピン(104a、104b)を、支持デバイス(201)のスリット(203a、203b)または孔に収容する。第1の列のスリット(203a)または孔に収容されたコンタクトピン(104a)の圧入部分(106a)は、第2の列のスリット(203b)または孔に収容されたコンタクトピン(104b)の圧入部分(106b)に位置合わせされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧入コンタクトピン用の支持アセンブリ(100;200;300)であって、 事前形成本体(102;202a、202b;302)を含み、少なくとも第1のスリット列(103a;203a)または第1の孔列(303a)、および、第2のスリット列(103b;203b)または第2の孔列(303b)が、前記事前形成本体(102;202a、202b;302)の深さ方向に上下に配置されている、支持デバイス(101;201;301)と、 各々が一方の端部にコンタクト部分(105a、105b)および他方の端部に圧入部分(106a、106b)を含む複数のコンタクトピン(104a、104b)と、 を含み、 前記コンタクトピン(104a、104b)のそれぞれは、前記支持デバイス(101;201;301)のスリット(103a、103b;203a、203b)または孔(303a、303b)に収容され、 前記圧入部分(106a、106b)は前記支持デバイス(101;201;301)の一方の側から突出し、 前記コンタクト部分(105a、105b)は前記支持デバイス(101;201;301)の反対の側から突出し、 前記第1のスリット列(103a;203a)または前記第1の孔列(303a)に収容された前記コンタクトピン(104a)の前記圧入部分(106a)は、前記第2のスリット列(103b;203b)または前記第2の孔列(303b)に収容された前記コンタクトピン(104b)の前記圧入部分(106b)に位置合わせされる、 支持アセンブリ(100;200;300)。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 12/58
FI (2件):
H01R13/42 F ,  H01R12/58
Fターム (27件):
5E087EE03 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF14 ,  5E087GG25 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ07 ,  5E087MM02 ,  5E087MM14 ,  5E087RR25 ,  5E087RR29 ,  5E087RR36 ,  5E123AB21 ,  5E123AC21 ,  5E123AC23 ,  5E123BA01 ,  5E123BA07 ,  5E123BB12 ,  5E123BB13 ,  5E123BB17 ,  5E123CB63 ,  5E123CD01 ,  5E123CD15 ,  5E123DB08 ,  5E123DB13 ,  5E123EA03 ,  5E123EA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-003165   出願人:矢崎総業株式会社
  • 基板用コネクタ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-103646   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-286619   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (3件)
  • 基板用コネクタ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-103646   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-003165   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-286619   出願人:住友電装株式会社

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