特許
J-GLOBAL ID:201803009653941199
搬送装置、及び、搬送方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 三上 敬史
, 中山 浩光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160717
公開番号(公開出願番号):特開2018-027844
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】後段側の搬送部の適切な位置にワークを供給可能な搬送装置、及び、搬送方法を提供する。【解決手段】 搬送装置1は、電極Eを搬送方向に沿って搬送する第1搬送部10と、第1搬送部10の後段に設けられ、第1搬送部10により搬送された電極Eを搬送方向に沿ってさらに搬送する第2搬送部20と、第1搬送部10と第2搬送部20との間に配置され、電極Eに対して搬送方向に沿った駆動力を付与し、電極Eを第2搬送部20に供給する駆動ベルト50と、を備える。第2搬送部20のサン43は、フリーローラ30に支持された状態の電極Eをベルト42の循環に応じて搬送方向に押圧することにより電極Eを搬送する。駆動ベルト50は、電極Eの速度が、第2搬送部20の搬送速度よりも大きくなるように電極Eに駆動力を付与する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シート状のワークを搬送方向に沿って搬送する第1搬送部と、
前記搬送方向における前記第1搬送部の後段に設けられ、前記第1搬送部により搬送された前記ワークを前記搬送方向に沿ってさらに搬送する第2搬送部と、
前記第1搬送部と前記第2搬送部との間に配置され、前記ワークに対して前記搬送方向に沿った駆動力を付与し、前記ワークを前記第2搬送部に供給する付与部と、
を備え、
前記第2搬送部は、前記搬送方向に沿って移動可能な状態において前記ワークを支持する支持部と、前記支持部に併設され前記搬送方向に沿って循環する循環部と、所定の間隔でもって前記循環部に突設され前記循環部と共に循環する複数の突設部と、を有し、
前記突設部は、前記支持部に支持された状態の前記ワークを前記循環部の循環に応じて前記搬送方向に押圧することにより前記ワークを搬送し、
前記付与部は、前記ワークの速度が、前記第2搬送部の搬送速度よりも大きくなるように前記ワークに前記駆動力を付与する、
搬送装置。
IPC (5件):
B65G 47/52
, H01M 4/04
, B65G 19/22
, B65H 5/02
, B65H 5/06
FI (5件):
B65G47/52 A
, H01M4/04 Z
, B65G19/22 B
, B65H5/02 K
, B65H5/06 M
Fターム (14件):
3F013AA06
, 3F013AB01
, 3F013AC03
, 3F044AA08
, 3F044AB11
, 3F044CD01
, 3F049AA10
, 3F049DA12
, 3F049EA13
, 3F049LA15
, 3F049LB10
, 5H050AA19
, 5H050BA08
, 5H050GA29
引用特許: