特許
J-GLOBAL ID:201803009661206864
スラットキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲葉 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126246
公開番号(公開出願番号):特開2018-003243
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】複数の係止片を備えることでより確実にスラット端部の抜け止めを防止するものでありながら、その係止片がスラットの巻き取り時に支障を来すことがない【解決手段】スラットキャップ8は、スラット6に装着された状態で、スラット端縁600を覆う側片81と、側片81の第2縁部811からガイド溝Gの奥行方向に延びる底片83と、底片83の第1端部830からガイドレール2の室外側面部21に向かって延びる第1係止片84と、底片83の第2端部831からガイドレール2の室内側面部20に向かって延びる第2係止片85と、を備え、側片81の第2面813と底片83の第1面832とによって、スラット巻き取り時に外側に位置するスラット6の第1係止片84を受け入れる空間Sが形成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ガイドレールの第1面部と第2面部間に形成されたガイド溝に受け入れられたスラット端部に装着されるスラットキャップであって、
前記スラットキャップは、
スラットに装着された状態で、スラット端縁に当接する第1面と、第1面と反対側の第2面と、前記第1面部に対向する第1縁部と、前記第2面部に対向する第2縁部と、を備え、前記スラット端縁を覆う側片と、
前記側片の前記第2縁部から前記ガイド溝の奥行方向に延び、前記側片側の第1端部と、前記側片から離れた側の第2端部と、前記第1面部に対向する第1面と、を備えた底片と、
前記底片の前記第1端部から前記第2面部に向かって延びる第1係止片と、
前記底片の前記第2端部から前記第1面部に向かって延び、前記側片の前記第2面と対向する第2係止片と、
を備え、
前記側片の前記第2面と前記底片の前記第1面とによって、スラット巻き取り時に外側に位置するスラットの第1係止片を受け入れる空間が形成されている、
スラットキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (7件)
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シャッターカーテンの抜け止め構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-402515
出願人:三和シヤッター工業株式会社
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特許第3596141号
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建築用シャッターのスラット抜け防止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-362571
出願人:三和シヤッター工業株式会社
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シャッタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-177764
出願人:アイシン精機株式会社, アイシン軽金属株式会社
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シャッタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-349355
出願人:文化シヤッター株式会社
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シャッターにおけるスラットカーテンの抜止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021238
出願人:文化シヤッター株式会社
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スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-011873
出願人:中央発條株式会社, 株式会社日建設計, オイレス工業株式会社
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