特許
J-GLOBAL ID：201803009667290565

ウシ白血病ウイルスの感染性の評価方法

発明者：
間 陽子

間 陽子 について

, 
佐藤 洋隆

佐藤 洋隆 について


出願人/特許権者：
国立研究開発法人理化学研究所

国立研究開発法人理化学研究所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-158231
公開番号（公開出願番号）：特開2018-023329
出願日： 2016年08月10日
公開日（公表日）： 2018年02月15日
要約：
【課題】容易にBLVの感染性を評価可能な方法等を提供すること。【解決手段】本発明は、デルタレトロウイルスのLTRに由来し、U5領域の活性が低下しているか有さないがU3領域のプロモータ活性を有する発現制御配列と、当該発現制御配列の制御下に発現可能に連結されているレポーター遺伝子とを含んでなる遺伝子構築物が、発現可能に導入されている、ウシ白血病ウイルスに感染可能な細胞、および、当該細胞を用いたウシ白血病ウイルスの感染性の評価方法に関する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ウシ白血病ウイルスに感染可能な細胞と、 遺伝子構築物と、を含み、 上記遺伝子構築物は、1)デルタレトロウイルスのLTRに由来し、U5領域の活性が低下しているか有さないがU3領域のプロモータ活性を有する発現制御配列と、2)当該発現制御配列の制御下に発現可能に連結されているレポーター遺伝子と、を含んでなり、 上記遺伝子構築物が、発現可能に上記細胞内に導入されている、細胞。
IPC (3件)：
C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/06
FI (3件)：
C12N5/10 ,  C12N15/00 A ,  C12Q1/06
Fターム (15件)：
4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR33 ,  4B063QR40 ,  4B063QR77 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02 ,  4B065AA90X ,  4B065AA95X ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA02 ,  4B065CA46
引用文献：
審査官引用 (2件)

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