特許
J-GLOBAL ID:201803009690281069
酸化チタン基セラミック材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-150649
公開番号(公開出願番号):特開2018-008864
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】酸化チタン基セラミック材料において、アナターゼ型の結晶構造を維持しながら緻密な焼結体を可能とする酸化チタン基セラミック材料の提供。【解決手段】アルミニウム成分もしくはジルコニウム成分の少なくとも1つを含み、X線回折でアナターゼ相が最も高いピーク強度を示し、かさ密度を見かけ密度で除した値が80%以上である酸化チタン基セラミック材料。CaO-P2O5系ガラスを酸化チタン基セラミック材料に含み、更にCaO-P2O5系ガラスに第3成分としてSr、又はZnを少なくとも一つ含有することがより好ましい酸化チタン基セラミック材料。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸化チタン基セラミック材料であって、前記酸化チタン基セラミック材料がアルミニウム成分もしくはジルコニウム成分の少なくとも1つを含み、前記酸化チタン基セラミック材料へのX線回折でアナターゼ相が最も高いピーク強度を示し、前記酸化チタン基セラミック材料のかさ密度を見かけ密度で除した値が80%以上であることを特徴とする、酸化チタン基セラミック材料。
IPC (2件):
FI (2件):
C04B35/46 Z
, A61L27/00 H
Fターム (20件):
4C081AB03
, 4C081BA12
, 4C081BB08
, 4C081BC01
, 4C081CF061
, 4C081CF112
, 4C081CF141
, 4C081DA01
, 4C081EA04
, 4G031AA04
, 4G031AA05
, 4G031AA11
, 4G031AA12
, 4G031AA26
, 4G031AA29
, 4G031AA33
, 4G031BA28
, 4G031CA01
, 4G031GA07
, 4G031GA11
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