特許
J-GLOBAL ID:201803009755122567
ネットワーク構築装置及びネットワーク構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 中島 成
, 坂元 辰哉
, 辻岡 将昭
, 井上 和真
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016079283
公開番号(公開出願番号):WO2018-066032
出願日: 2016年10月03日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
素子構築部(13)が、出力値算出部(12)により算出された中間層(2)に含まれている1つ以上の素子の出力値と閾値とを比較し、中間層(2)に含まれている1つ以上の素子の出力値のうち、いずれかの出力値が閾値より大きければ、中間層(2)に含まれている素子の数を維持し、中間層(2)に含まれている1つ以上の素子の出力値の全てが閾値以下であれば、中間層(2)に含まれている素子の数を増やすように構成する。
請求項(抜粋):
入出力応答がガウス関数で決定される素子を含む中間層を備えるニューラルネットワークを構築する際に、前記ニューラルネットワークの入力層に含まれている素子の出力値に従って前記中間層に含まれている1つ以上の素子の出力値を算出する出力値算出部と、
前記出力値算出部により算出された1つ以上の素子の出力値と閾値を比較し、前記中間層に含まれている1つ以上の素子の出力値のうち、いずれかの素子の出力値が前記閾値より大きければ、前記中間層に含まれている素子の数を維持し、前記中間層に含まれている1つ以上の素子の出力値の全てが前記閾値以下であれば、前記中間層に含まれている素子の数を増やす素子構築処理を実施する素子構築部と
を備えたネットワーク構築装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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