特許
J-GLOBAL ID:201803009778108014

遊技機、および遊技枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-236101
公開番号(公開出願番号):特開2015-093155
特許番号:特許第6307248号
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2015年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内部に封入された第1の遊技媒体を用いて遊技を行なう遊技機であって、 発射位置にある第1の遊技媒体を遊技領域に発射する発射手段と、 前記遊技領域に発射された第1の遊技媒体を回収して再び前記発射位置まで循環させる循環手段と、 前記循環手段によって循環されない第2の遊技媒体を払い出す払出手段と、 前記払出手段により払い出された第2の遊技媒体を貯留する貯留手段と、 前記貯留手段に貯留された第2の遊技媒体を計数して取り込む取込手段とを備え、 前記取込手段は、遊技を行なうため前記発射手段が第1の遊技媒体を発射する度に、前記貯留手段から所定数の第2の遊技媒体を計数して取り込み、 前記払出手段は、第1の遊技媒体を用いた遊技の結果に応じて第2の遊技媒体を払い出し、 前記遊技機は、互いに通信する第1制御手段および第2制御手段をさらに備え、 前記第1制御手段および前記第2制御手段の少なくとも一方は、 ユーザプログラムを記憶可能なユーザプログラム領域と、 前記ユーザプログラムの実行により生成された所定情報を送信するための通信制御回路とを含み、 前記通信制御回路は、 前記所定情報を記憶する情報記憶部と、 前記情報記憶部に記憶された前記所定情報を所定の態様で送信する情報送信手段とを有し、 前記情報記憶部は、通信不能な状態となる前から記憶された前記所定情報を、通信不能な状態からの復帰前後において共通の記憶領域で保持し、 前記通信制御回路は、通信不能な状態から復帰するときに、前記情報記憶部の前記記憶領域に記憶された前記所定情報を送信する復帰処理を実行し、前記復帰処理の終了を条件に、前記ユーザプログラムの実行による前記所定情報の生成を再開する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 組合せ式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365336   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-082499   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技装置及びその遊技部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-032254   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 組合せ式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365336   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-082499   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技装置及びその遊技部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-032254   出願人:京楽産業.株式会社
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