特許
J-GLOBAL ID:201803009812399198
禁則関係検出装置および禁則関係検出装置の制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椿 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136880
公開番号(公開出願番号):特開2018-010354
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】利便性を向上することのできる禁則関係検出装置および禁則関係検出装置の制御プログラムを提供する。【解決手段】禁則関係検出装置としての端末装置2は、ジョブの条件に関する設定値の変更を受け付けた場合に、禁則関係の有無を検出する。端末装置2は、端末装置2において設定値の入力を受け付ける複数の設定項目を、複数の分解テーブルに分類するPJL(Printer Job Language)インデックステーブル1051と、端末装置2において入力を受け付ける設定値と、端末装置2において入力を受け付ける設定値を、PJLで示したPJL値との関係を示す複数の分解PJLテーブル1052と、端末装置2において入力を受け付ける設定値の組合せであって、禁則関係となる設定値の組合せを示す分解PJLテーブル間禁則テーブルとに基づいて、禁則関係の有無を検出する。【選択図】図23
請求項(抜粋):
ジョブを実行する装置において同時に適用することが禁止されている関係であって、前記ジョブの条件に関する複数の設定値の関係である禁則関係を検出する禁則関係検出装置であって、
前記禁則関係検出装置において設定値の入力を受け付ける複数の設定項目を、複数の分解テーブルに分類するインデックステーブルを記憶する第1の記憶手段と、
前記禁則関係検出装置において入力を受け付ける設定値と、前記禁則関係検出装置において入力を受け付ける設定値を、前記ジョブを実行する装置側で使用される言語で示したジョブ言語設定値との関係を示す前記複数の分解テーブルを記憶する第2の記憶手段と、
前記禁則関係検出装置において入力を受け付ける設定値の組合せであって、禁則関係となる設定値の組合せを示す禁則テーブルを記憶する第3の記憶手段と、
前記ジョブの条件に関する設定値の変更を受け付ける受付手段と、
前記受付手段にて変更を受け付けた場合に、前記インデックステーブル、前記分解テーブル、および前記禁則テーブルに基づいて、前記受付手段にて変更を受け付けた設定値と、前記禁則関係検出装置において設定されている他の設定値との禁則関係の有無を検出する検出手段とを備えた、禁則関係検出装置。
IPC (4件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G03G 21/00
, H04N 1/00
FI (8件):
G06F3/12 355
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 380
, G06F3/12 305
, G06F3/12 310
, G06F3/12 334
, G06F3/12 356
, H04N1/00 C
Fターム (30件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061HJ08
, 2C061HQ06
, 2H270KA61
, 2H270ND28
, 2H270PA02
, 2H270PA07
, 2H270PA40
, 2H270PA41
, 2H270PA81
, 2H270PB10
, 2H270PB13
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC08
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AE07
, 5C062AE15
, 5C062AF00
引用特許: