特許
J-GLOBAL ID:201803009835079751
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 託嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-046096
公開番号(公開出願番号):特開2018-151633
出願日: 2018年03月14日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】タッチセンサーを表示パネルに組み込んだ表示装置、特にはフレキシブルな表示装置において、ベンディングの際のストレスなどに起因して、入出力端子部にて、隣り合う入出力パッドや信号ラインにショートが生じるのを防止する。【解決手段】表示装置は、表示領域と非表示領域を含む基板、表示素子層、パッドグループ、タッチ電極層、及びタッチ絶縁層を含む。前記表示素子層は、平面上で図で見て前記表示領域内に配置された表示素子を含む。前記パッドグループは、平面図で見て前記非表示領域内に配置された出力パッドを含む。前記タッチ電極層は、前記表示素子層上に配置される。前記タッチ絶縁層は、前記表示素子層上に配置され、前記タッチ電極層に接触する。前記非表示領域中にて、少なくとも前記タッチ絶縁層を貫通する陰刻パターンが、パッド配列方向に沿って延びるように提供され、前記陰刻パターンは前記パッドグループとは重ならない。【選択図】図8
請求項(抜粋):
表示領域、及び、前記表示領域の外側に配置された非表示領域を含む基板と、
前記基板上に配置された信号ラインと、
前記信号ライン上に配置され、平面図で見て前記表示領域内に配置された表示素子を含む表示素子層と、
前記信号ラインに電気的に連結され、平面図で見て前記非表示領域内に配置された出力パッドを含むパッドグループと、
前記信号ラインと前記表示素子層との間に配置され、前記出力パッドを露出させる中間絶縁膜と、
前記表示素子層上に配置されたタッチ電極層と、
前記表示素子層上に配置され、前記タッチ電極層に接触し、平面図で見て前記非表示領域内に陰刻パターンが提供されたタッチ絶縁層と、を含み、
平面図で見て、前記陰刻パターンは、前記出力パッドと前記中間絶縁膜との間に配置される表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/30
, G06F 3/041
, G06F 3/044
FI (6件):
G09F9/30 349Z
, G09F9/30 338
, G09F9/30 348A
, G09F9/30 330
, G06F3/041 422
, G06F3/044 124
Fターム (10件):
5C094AA31
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA06
, 5C094DA15
, 5C094EA03
, 5C094EA10
, 5C094HA05
, 5C094HA07
, 5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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