特許
J-GLOBAL ID:201803009839979668

即席フライ麺の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-076216
公開番号(公開出願番号):特開2018-134094
出願日: 2018年04月11日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】本発明は、通常のフライ麺よりも油脂含量の低減された即席フライ麺の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のフライ麺製造方法は、複数の圧延ロールによる麺帯圧延において、少なくとも1つの圧延ロールを通常よりも大型の直径400mm以上の大径ロールを使用することで、フライ麺の油脂含量を低減する。また、減圧下で押し出しにより麺帯を作製し、大径ロールによる麺帯の圧縮率を高くすることで、さらに油脂含量の低減を図る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
原料粉に練水を加えて混練し作製したドウを麺帯とする麺帯作製工程と、 前記麺帯を1つまたは複数の圧延ロールにより所定回数圧延し、所定の麺厚に圧延する麺帯圧延工程と、 次いで圧延された前記麺帯を切刃ロールにより切断し、生麺線とした後、蒸煮し、フライ乾燥する工程と、 を含み、 前記圧延ロールの少なくとも1つは、直径400mm以上の大径ロールである、 ことを特徴とする即席フライ麺の製造方法。
IPC (1件):
A23L 7/113
FI (1件):
A23L7/113
Fターム (8件):
4B046LA01 ,  4B046LB06 ,  4B046LC01 ,  4B046LP03 ,  4B046LP10 ,  4B046LP17 ,  4B046LP22 ,  4B046LP40
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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