特許
J-GLOBAL ID:201803009849478829

直列および並列通信インターフェースを有する電磁コネクタおよび通信/コントロール・システム/交換機機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109151
公開番号(公開出願番号):特開2018-160682
出願日: 2018年06月07日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】通信および/または電力信号伝送に関しマルチピンコネクタの代わりに用いられる電磁コネクタを提供する。【解決手段】第1の芯部材から成る第1の磁気回路部分を形成するように構成される電磁コネクタにおいて、第1のコイルは第1の芯部材の中で配置される。電磁コネクタは、第2の電磁コネクタと嵌合するように構成される。連続通信インターフェース204および平行した通信インターフェース(例えば、制御モジュールを有する結合入出力モジュールに関する)を包含する通信制御システム/交換機機構202であって、並列に入出力モジュール208/スレイブ装置を制御モジュール/マスター装置に接続するように、直列通信インターフェースは設定され、入出力モジュール/スレイブ装置を制御モジュール/マスター装置に別々接続するように並列通信インターフェースは設定される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1の磁気回路部分を形成するように構成される電磁コネクタであって、 第1の芯部材と、 前記第1の芯部材に配置された第1のコイルと、 を有し、 前記電磁コネクタが第2の電磁コネクタと嵌合するように構成され、第2の電磁コネクタは、第2の磁気回路部分を形成するように構成され、第2の芯部材および、第2の芯部材に 配置された第2のコイルから成り、電磁コネクタが第2の電磁コネクタと嵌合されるとき、第1の芯部材および第2の芯部材が、第1の磁気回路部分および第2の磁気回路部分から形成される磁気回路を有する第2のコイルに第1のコイルを連結するように構成され、第2のコイルが励磁されるとき、磁気回路が第1のコイルの信号を誘導するように構成される、ことを特徴とする電磁コネクタ。
IPC (4件):
H01F 38/14 ,  H04L 29/06 ,  H04B 5/02 ,  H01F 27/24
FI (4件):
H01F38/14 ,  H04L13/00 305C ,  H04B5/02 ,  H01F27/24 W
Fターム (7件):
5K012AA01 ,  5K012AA06 ,  5K012AB03 ,  5K012AC06 ,  5K012AE13 ,  5K034EE07 ,  5K034HH63
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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