特許
J-GLOBAL ID:201803009854782510

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125756
公開番号(公開出願番号):特開2018-164749
出願日: 2018年07月02日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】払出装置を不正に取り外す行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】上流側縦通路ユニット183の裏側ハウジング部材204には下方に延長させて延長板部241が形成されている。この延長板部241により、パチンコ機10後方に向けて開放されているとともに、裏パックユニット15の回動基端側、すなわち遊技機本体12の回動基端側に向けて開放された払出装置184の設置領域245が形成されている。設置領域245に対して上方にて隣接する箇所には固定用ボス246が一体形成されており、当該固定用ボス246に対応させて払出装置184の払出ハウジング221には固定用フランジ247が一体形成されている。固定用フランジ247は、固定用ボス246に対して回動基端側から当接している。この状態において、ネジ248が、回動基端側から螺着されていることにより、払出装置184が設置領域245に固定されている。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が前面に形成された遊技部を有し、支持側の対象に対して回動可能に支持されるベース体と、 遊技機前面に設けられ、前記遊技領域を遊技機前方から視認可能とする窓部と、 前記遊技機前面に設けられ、前記遊技領域に向けて遊技球を発射させるべく遊技者により操作される発射操作手段と、 前記ベース体において前記遊技領域の下方に設けられ、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 前記遊技領域に設けられた入球部への遊技球の入球が発生したことに基づいて、それに応じた遊技進行用の制御を実行する進行制御手段と、 前記発射操作手段が操作されたことに基づいて、前記遊技領域に向けて遊技球を発射するよう前記発射手段を制御する発射制御手段と、 を備え、 前記ベース体は、前記遊技部を下方から受ける受け部を備えており、 前記遊技部は、前記受け部に下方から受けられた状態で前記ベース体の背面側から当該ベース体に固定されており、 前記発射制御手段は、発射制御基板と、当該発射制御基板を収容する基板ボックスと、を有しており、当該基板ボックスにおいて上方を向く所定の面が前記受け部の下方であって当該受け部よりも遊技機後方側に位置するように、前記ベース体において前記発射手段が表面に設置された支持部の背面に設置されており、 前記ベース体は、前記発射制御手段に対して縦方向に対向するベース側対向部を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC31 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-230574   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-124642   出願人:奥村遊機株式會社

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