特許
J-GLOBAL ID:201803009855900214
血管認識システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
上田 邦生
, 柳 順一郎
, 小栗 眞由美
, 竹内 邦彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016070592
公開番号(公開出願番号):WO2017-010486
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
強いレーザ光が不必要に射出されることを自動的に防ぐ。レーザ光源(11)と、体内に挿入されるプローブ本体(6)、および、該プローブ本体(6)に設けられレーザ光源(11)から供給されたレーザ光(L)を射出するレーザ光射出部(7)を有する血管認識プローブ(1)と、該血管認識プローブ(1)が、レーザ光射出部(7)から射出されたレーザ光(L)が体内の生体組織(A)に照射される使用状態であるか否かを判定する使用状態判定部(16)と、血管認識プローブ(1)が使用状態であるときに比べて血管認識プローブ(1)が使用状態でないときにレーザ光(L)の強度を低下させるように、使用状態判定部(16)による判定結果に基づいてレーザ光源(11)を制御する制御部(17)とを備える血管認識システム(100)を提供する。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、
体内に挿入されるプローブ本体、および、該プローブ本体に設けられ前記レーザ光源から供給されたレーザ光を射出するレーザ光射出部を有する血管認識プローブと、
該血管認識プローブが、前記レーザ光射出部から射出された前記レーザ光が前記体内の生体組織に照射される使用状態であるか否かを判定する使用状態判定部と、
前記血管認識プローブが使用状態であるときに比べて前記血管認識プローブが使用状態でないときに前記レーザ光の強度を低下させるように、前記使用状態判定部による判定結果に基づいて前記レーザ光源を制御する制御部とを備える血管認識システム。
IPC (4件):
A61B 1/00
, A61B 1/06
, A61B 1/045
, G02B 23/24
FI (5件):
A61B1/00 513
, A61B1/06 612
, A61B1/045 618
, A61B1/00 550
, G02B23/24 B
Fターム (17件):
2H040BA10
, 2H040BA23
, 2H040CA06
, 2H040CA11
, 2H040CA13
, 2H040GA02
, 2H040GA05
, 2H040GA06
, 4C161CC06
, 4C161GG01
, 4C161HH54
, 4C161JJ11
, 4C161LL02
, 4C161NN01
, 4C161QQ07
, 4C161QQ09
, 4C161RR02
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