特許
J-GLOBAL ID:201803009866297340

ソースコード評価プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-146192
公開番号(公開出願番号):特開2018-018197
出願日: 2016年07月26日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】ソースコードにおいてバグを含んでいる可能性の高い箇所を自動的に推定可能とする評価プログラムを提供する。【解決手段】ソースコード評価装置10において、第1のソースコードと第1のソースコードの変更後の第2のソースコードとの差分となる記述を検出し、検出された差分の内容に基づいて、前記差分がバグの修正によるものであるか否かを判定する差分検出部11と、差分となる記述を字句に分割し、各字句の種別に応じて定義された数値を記述における各字句の順番で配列したベクトルを生成する生成部12と、前記ベクトルと差分検出部による判定結果との関係を学習する学習部13と、第3のソースコードのいずれかの記述について前記ベクトルを生成し、当該ベクトルと学習部による学習結果とに基づいて、記述にバグが含まれている可能性を評価する認識部15と、をコンピュータに実行させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のソースコードと前記第1のソースコードの変更後の第2のソースコードとの差分となる記述を検出し、検出された差分の内容に基づいて、前記差分がバグの修正によるものであるか否かを判定する差分検出部と、 前記差分となる記述を字句に分割し、前記各字句の種別に応じて定義された数値を前記記述における前記各字句の順番で配列したベクトルを生成する生成部と、 前記ベクトルと前記差分検出部による判定結果との関係を学習する学習部と、 第3のソースコードのいずれかの記述について前記ベクトルを生成し、当該ベクトルと前記学習部による学習結果とに基づいて、当該記述にバグが含まれている可能性を評価する評価部と、 としてコンピュータを機能させることを特徴とするソースコード評価プログラム。
IPC (2件):
G06F 11/36 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F11/36 108 ,  G06F11/34 147
Fターム (3件):
5B042HH08 ,  5B042HH12 ,  5B042HH39

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