特許
J-GLOBAL ID:201803009887738800
希薄マグネシウム合金シートにおけるひずみ誘起時効強化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
池田 成人
, 酒巻 順一郎
, 野田 雅一
, 山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-549194
公開番号(公開出願番号):特表2018-513913
出願日: 2015年04月08日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
(A)(wt%):>0〜3.0のZn;>0〜1.5のCa;0〜1.0のZr;0〜1.3の希土類元素又はその混合物;0〜0.3のSr;0〜0.7のAl、残部のMg及び他の不可避不純物から本質的になるマグネシウム合金を含む希薄マグネシウム合金シートを用意するステップであって、合金化元素の総重量%が3%未満である、ステップと、(B)希薄マグネシウム合金シートを、引張塑性ひずみが0.5%を超えるが8%未満であるように塑性変形させて、予変形されたマグネシウム合金シートを形成するステップと、(C)予変形されたマグネシウム合金シートを、80〜250°Cの温度範囲で少なくとも1分間時効処理するステップと、を含み、それによって、強化マグネシウム合金シートを形成する、希薄マグネシウム合金シートを強化する方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
(wt%):>0〜3.0のZn、>0〜1.5のCa、0〜1.0のZr、0〜1.3の希土類元素又はその混合物、0〜0.3のSr、0〜0.7のAl、残部のMg及び他の不可避不純物から本質的になるマグネシウム合金を含む希薄マグネシウム合金シートを用意するステップであって、合金化元素の総重量%が3%未満である、ステップと、
希薄マグネシウム合金シートを、引張塑性ひずみが0.5%を超えるが8%未満であるように塑性変形させて、予変形されたマグネシウム合金シートを形成するステップと、
予変形されたマグネシウム合金シートを、80〜250°Cの温度範囲で少なくとも1分間時効処理するステップと、
を含み、
それによって、強化マグネシウム合金シートを形成する、
希薄マグネシウム合金シートを強化する方法。
IPC (5件):
C22F 1/06
, C22C 23/04
, C22C 23/00
, C22C 23/02
, C22C 23/06
FI (5件):
C22F1/06
, C22C23/04
, C22C23/00
, C22C23/02
, C22C23/06
引用特許:
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