特許
J-GLOBAL ID:201803009896614218
均一な噴射を確保しながら推進剤を排出することができる改良された推進剤噴射器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564956
公開番号(公開出願番号):特表2018-511002
出願日: 2016年03月02日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
第1の供給口(31)と、 第2の供給口(41)と、 を備える、推進剤燃焼部材の噴射器(1)にして、 第1の供給口(31)が、長手方向軸線(Z-Z)の周りに配置された複数の供給チムニー(33)に接続され、 第2の供給口(41)が、噴射室(5)に供給するように構成され、 前記噴射室(5)が、噴射オリフィス(45)によって複数の供給シース(44)に接続され、各供給チムニー(33)が同軸供給シース(44)によって取り囲まれる、噴射器(1)であって、 第2の推進剤を取り出すための取り出しダクト(61)に接続される取り出し室(62)をさらに備え、前記取り出し室(62)が、噴射室(5)から第2の液体推進剤を取り出すように配置され、 噴射オリフィス(45)を介して第2の推進剤の均一な噴射を実現するように構成される、 ことを特徴とする噴射器(1)。
請求項(抜粋):
第1の液体推進剤を供給するのに適応している第1の供給口(31)と、
第2の液体推進剤を供給するのに適応している第2の供給口(41)と、
を備える、推進剤燃焼部材の噴射器(1)にして、
第1の供給口(31)が、長手方向軸線(Z-Z)になっている点火チューブ(2)の周りに配置された複数の供給チムニー(33)に接続され、前記供給チムニー(33)が、前記長手方向軸線(Z-Z)に沿って延在し、
第2の供給口(41)が、噴射室(5)の中に均一な液体の流れを送出するように構成され、
前記噴射室(5)が、噴射オリフィス(45)によって複数の供給シース(44)に接続され、各供給チムニー(33)が、供給チムニー(33)および供給シース(44)には第1および第2の推進剤がそれぞれ同時に供給されるように同軸供給シース(44)によって取り囲まれる、噴射器(1)であって、
第2の推進剤を取り出すための取り出しダクト(61)に接続される取り出し室(62)をさらに備え、前記取り出し室(62)が、噴射室(5)から第2の液体推進剤を取り出すように配置され、
噴射オリフィス(45)を介して第2の噴射剤の均一な噴射を実現するように構成される、
ことを特徴とする噴射器(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
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