特許
J-GLOBAL ID:201803009899270145
拡張現実設計システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-131582
公開番号(公開出願番号):特開2018-190437
出願日: 2018年07月11日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】拡張現実システムを利用して実時間内に効率よく物品を設計できる拡張現実設計システムを提供する。【解決手段】システムは、現実世界の環境に配置されているプロキシに少なくとも1つの仮想デザイン要素を重ねて表示するヘッドマウントディスプレイを使う。また、現実世界に配置されているプロキシ上に少なくとも1つの仮想デザイン要素を投影するプロジェクタを使う。【選択図】図6
請求項(抜粋):
履物の設計をする方法において、
表示装置上で、現実世界の環境に存在しているプロキシを見るステップであって、該プロキシに配置され該プロキシと相互作用デバイスとの間の相互作用を検知するように構成された複数のセンサを含む、履物の形状に形成されたプロキシを見るステップと、
履物に仮想デザインに関連した印を施すために、現実世界の環境に存在しているプロキシと相互作用デバイスとを上記プロキシの表面に沿って接触させるステップと、
上記接触させるステップの際に、現実世界の環境に存在するプロキシを物理的に回転させるステップであって、上記プロキシを回転させる際に上記相互作用デバイスと上記プロキシとを接触させたまま上記プロキシを物理的に回転させるステップと、
上記物理的に回転させるステップの際に上記表示装置上で、上記プロキシと上記相互作用デバイスとが接触していることに対応する仮想デザイン内の仮想ラインを見るステップであって、上記仮想ラインは、上記プロキシの一部として見えるように上記表示装置上に表示される、見るステップと、
を含み、
上記仮想デザインの配向および位置は、現実世界の環境で上記プロキシが回転されているときに上記プロキシの一部として見えるように上記表示装置上に表示され、さらには、上記仮想ラインは、上記プロキシが回転されているときに上記プロキシの内側と外側の間に亘って延在することを特徴とする、方法。
IPC (3件):
G06F 17/50
, G06T 19/00
, G06F 3/048
FI (5件):
G06F17/50 680F
, G06F17/50 610A
, G06F17/50 602B
, G06T19/00 600
, G06F3/0481
Fターム (43件):
5B046AA10
, 5B046DA10
, 5B046EA09
, 5B046FA02
, 5B046FA10
, 5B046FA17
, 5B046HA01
, 5B046HA05
, 5B050AA10
, 5B050BA06
, 5B050BA08
, 5B050BA13
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA08
, 5B050FA13
, 5E555AA27
, 5E555AA79
, 5E555BA02
, 5E555BA29
, 5E555BA70
, 5E555BB02
, 5E555BB29
, 5E555BC18
, 5E555BE17
, 5E555CA03
, 5E555CB02
, 5E555CB31
, 5E555DA08
, 5E555DB11
, 5E555DB17
, 5E555DB18
, 5E555DB31
, 5E555DB37
, 5E555DB56
, 5E555DC24
, 5E555DC45
, 5E555DC84
, 5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
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装着型ペン入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256640
出願人:日本電信電話株式会社
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特許第6198462号
審査官引用 (3件)
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装着型ペン入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256640
出願人:日本電信電話株式会社
-
特許第6198462号
-
特許第6198462号
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