特許
J-GLOBAL ID:201803009900810221

ロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  鈴木 治 ,  伊藤 怜愛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-006707
公開番号(公開出願番号):特開2018-115607
出願日: 2017年01月18日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】効率を向上できるロータを提供する。【解決手段】本発明の風水力機械用のロータ1は、本体翼部50と翼端後縁翼部40とを有し、本体翼部と翼端後縁翼部との間には、翼長方向スリット31と翼弦方向スリット32とが区画されており、翼端後縁翼部の前縁43は、仮想翼端翼部53の翼型中心線CAL53よりも、ロータの正面側又は背面側に位置している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
主軸に支持されるハブと、 該ハブに連結された翼と、 を備えた、風水力機械用のロータであって、 前記翼は、 本体翼部と、 前記本体翼部に対して翼端後縁側に位置する翼端後縁翼部と、 を有し、 前記本体翼部と前記翼端後縁翼部との間には、 該翼を翼厚方向に貫通するとともに、該翼の翼端から該翼の翼根側に向かって延在して該翼根に至る手前で終端する、翼長方向スリットと、 該翼を翼厚方向に貫通するとともに、前記翼長方向スリットの前記翼根側の端から該翼の後縁側に向かって延在して該後縁に至る手前で終端し、スリット幅がほぼ0である、翼弦方向スリットと、 が区画されており、 前記翼端後縁翼部の前縁は、前記本体翼部のうち前記翼端後縁翼部に対して前縁側に位置する部分を前記翼の後縁まで滑らかに延長させてなる、仮想翼端翼部の、翼型中心線よりも、ロータの正面側又は背面側に位置している、ロータ。
IPC (5件):
F03D 1/06 ,  F03B 3/12 ,  F04D 29/38 ,  F04D 29/18 ,  B64C 27/467
FI (5件):
F03D1/06 A ,  F03B3/12 ,  F04D29/38 A ,  F04D29/18 101 ,  B64C27/467
Fターム (20件):
3H072AA09 ,  3H072BB31 ,  3H072CC44 ,  3H130AA02 ,  3H130AA12 ,  3H130AB22 ,  3H130AB26 ,  3H130AB52 ,  3H130AC30 ,  3H130BA66C ,  3H130CB01 ,  3H130EA07C ,  3H130EB01C ,  3H130EB04C ,  3H130EB05C ,  3H178AA03 ,  3H178AA40 ,  3H178AA43 ,  3H178BB31 ,  3H178CC03

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