特許
J-GLOBAL ID:201803009976357950

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-142751
公開番号(公開出願番号):特開2018-161566
出願日: 2018年07月30日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、非遊技状態において所定操作が行われると演出制限期間を発生させうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 演出画像が表示されうる表示部と、 音量調整操作部を含めて、遊技者により操作可能に設けられる複数の操作部と、 前記音量調整操作部に対する操作に基づいて、演出音の出力音量にかかる設定値の変更を受け付ける音量設定値受付手段と、 前記音量設定値受付手段による設定値に基づいて演出音の可聴ボリュームを調整可能な可聴ボリューム調整手段と、 前記可聴ボリューム調整手段によって前記演出音の出力音量が変化されると、音量調整確認音を出力可能な調整確認音出力手段と を備え、 前記判定手段による判定に応じた遊技演出が実行されていない状態と該遊技演出が実行されている状態とのいずれにおいても、前記音量設定値受付手段による設定値の変更は受け付け可能とされて前記演出音の可聴ボリュームが調整可能とされうる遊技機であって、 前記判定手段による判定に応じた遊技演出が実行されていない非遊技状態において、所定の連続操作検出時間内で、前記複数の操作部に対する操作が複数回にわたって検出されると、演出制限期間が発生しうるようになっており、 さらに、 前記所定の連続操作検出時間は、前記複数の操作部のうち、前記音量調整操作部とは異なる特定操作部が操作されたことに基づいて計時開始されるものであり、 さらに、 前記演出制限期間は、前記判定手段による判定に応じた遊技演出が実行されている遊技状態と前記非遊技状態とのうち前記非遊技状態においてのみ発生しうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA51 ,  2C088BC10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA23 ,  2C333CA56 ,  2C333FA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-084060   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-256942   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-195672   出願人:株式会社三共
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