特許
J-GLOBAL ID:201803010055817112
管内洗浄装置および管内洗浄方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136437
公開番号(公開出願番号):特開2018-001143
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】配管内に付着した付着物を除去する管内洗浄装置の提供。【解決手段】本発明の管内洗浄装置1は、液体を貯留可能な貯留槽30と、この貯留槽30に貯留された液体を汲み上げるとともに外気を吸引して気泡を含んだ混合液を生成する第1のポンプP1と、この第1のポンプP1によって生成された混合液を通過させてさらに微細な気泡を含んだ洗浄液を生成する微細気泡生成ユニット11とを備え、これら第1のポンプP1および微細気泡生成ユニット11をそれぞれ貯留槽30へ接続し洗浄液を循環させる洗浄液生成経路10を構成する一方、貯留槽30に貯留された洗浄液を汲み上げる第2のポンプP2と、この第2のポンプP2を通過した洗浄液を被洗浄体21の管内へ案内し、被洗浄体21を通過した回収液を貯留槽30へ戻し循環させる洗浄経路20を構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を貯留可能な貯留槽と、
この貯留槽に貯留された前記液体を汲み上げるとともに外気を吸引して気泡を含んだ混合液を生成する第1のポンプと、この第1のポンプによって生成された前記混合液を通過させてさらに微細な気泡を含んだ洗浄液を生成する微細気泡生成ユニットとを備え、これら第1のポンプおよび微細気泡生成ユニットをそれぞれ前記貯留槽へ接続し前記洗浄液を循環させる洗浄液生成経路を構成する一方、
前記貯留槽に貯留された前記洗浄液を汲み上げる第2のポンプと、この第2のポンプを通過した洗浄液を被洗浄体の管内へ案内し、前記被洗浄体を通過した回収液を前記貯留槽へ戻し循環させる洗浄経路を構成したことを特徴とする管内洗浄装置。
IPC (6件):
B08B 9/032
, B01F 3/04
, B01F 5/10
, B01F 1/00
, B01F 5/12
, B08B 3/08
FI (7件):
B08B9/032 328
, B01F3/04 Z
, B01F5/10
, B01F1/00 A
, B01F3/04 C
, B01F5/12
, B08B3/08 Z
Fターム (21件):
3B116AA12
, 3B116AB53
, 3B116BB38
, 3B116BB62
, 3B116BB90
, 3B116CD22
, 3B201AA12
, 3B201AB53
, 3B201BB38
, 3B201BB62
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3B201BB98
, 3B201CD22
, 4G035AA01
, 4G035AB04
, 4G035AB16
, 4G035AC30
, 4G035AC33
, 4G035AE01
, 4G035AE13
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