特許
J-GLOBAL ID:201803010055982113
透明スクリーン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 伊東 秀明
, 三橋 史生
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016087271
公開番号(公開出願番号):WO2017-110629
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
支持体(12)の一方の面に形成された互いに平行な傾斜面を有する複数の凸部(12b)と、凸部(12b)の各傾斜面上に形成されたコレステリック液晶層(14)と、支持体(12)の凸部(12b)側の面にコレステリック液晶層(14)を覆って積層されるオーバーコート層(16)とを有し、凸部(12b)の傾斜面の法線とコレステリック液晶層(14)のコレステリック構造の螺旋軸とが平行で、オーバーコート層(16)表面の法線とコレステリック構造の螺旋軸とのなす角度が5〜42°で、コレステリック液晶層(14)と凸部(12b)との屈折率差、および、コレステリック液晶層(14)とオーバーコート層(16)との屈折率差が0.2以下である。
請求項(抜粋):
光を透過可能な支持体と、 前記支持体の一方の面に形成された、互いに平行な傾斜面を有する複数の凸部と、 前記複数の凸部の各傾斜面上に形成された、コレステリック構造を有する液晶材料からなるコレステリック液晶層と、 前記支持体の前記複数の凸部側の面に、前記コレステリック液晶層を覆って積層されるオーバーコート層とを有し、 前記複数の凸部の傾斜面の法線と、前記コレステリック液晶層の前記コレステリック構造の螺旋軸とが平行であり、 前記オーバーコート層表面の法線と前記コレステリック液晶層の前記コレステリック構造の螺旋軸とのなす角度が5〜42°であり、 前記コレステリック液晶層と前記凸部との屈折率差が0.2以下であり、 前記コレステリック液晶層と前記オーバーコート層との屈折率差が0.2以下であることを特徴とする透明スクリーン。
IPC (4件):
G03B 21/604
, G02B 5/09
, G02B 5/26
, G02B 5/30
FI (4件):
G03B21/604
, G02B5/09
, G02B5/26
, G02B5/30
Fターム (28件):
2H021BA02
, 2H021BA07
, 2H021BA08
, 2H042DA01
, 2H042DA11
, 2H042DA12
, 2H042DA17
, 2H042DB02
, 2H042DC04
, 2H042DD04
, 2H042DE00
, 2H148FA04
, 2H148FA09
, 2H148FA15
, 2H148FA21
, 2H149AA01
, 2H149AA17
, 2H149AB01
, 2H149BA05
, 2H149BA22
, 2H149FA02Z
, 2H149FA08W
, 2H149FA27W
, 2H149FA52W
, 2H149FA56W
, 2H149FA58W
, 2H149FC03
, 2H149FD03
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