特許
J-GLOBAL ID:201803010056711075

排気系用の管継手およびその製造方法、ならびにそれを有する排気系部品およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-189196
公開番号(公開出願番号):特開2018-053765
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】組立時または使用時に発生する熱による影響が低減可能であるコンパクトな形状を備えた、排気系部品の間を気密に連結するための管継手およびそれを備えた排気系部品が望まれる。【解決手段】排気系に属する少なくとも第1管61および第2管70の間を気密に連結するための管継手1は、先端部が第2管70側へ突出するよう構成される管部2、管部2の軸方向に少なくとも一回折り返され、その一端部で管部2の基端部に接続される筒状の折り返し部3、および折り返し部3の他端部に接続されて径方向外方へ延在し、その小径側に第1管61と第2管70との間を気密にシールするためのシール部4aが構成され、その大径側に第1管61と第2管70の間を締結する締結部4bが構成されるフランジ部4を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
排気系に属する少なくとも第1管および第2管の間を気密に連結するための管継手であって、 先端部が前記第2管側へ突出するよう構成される管部と、 前記管部の軸方向に少なくとも一回折り返され、その一端部で前記管部の基端部に接続される筒状の折り返し部と、 前記折り返し部の他端部に接続されて径方向外方へ延在し、その小径側に前記第1管と前記第2管との間を気密にシールするためのシール部が構成され、その大径側に前記第1管と前記第2管の間を締結する締結部が構成されるフランジ部と、 を有する、ことを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F01N 13/08 ,  F01N 13/18
FI (2件):
F01N13/08 E ,  F01N13/18
Fターム (5件):
3G004AA01 ,  3G004DA01 ,  3G004DA11 ,  3G004GA04 ,  3G004GA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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