特許
J-GLOBAL ID:201803010058655490

ピッチ変更機構及び可変ピッチ型回転翼機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-188609
公開番号(公開出願番号):特開2018-052227
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】一層の小型化が可能なピッチ変更機構、及び、そのようなピッチ変更機構を備えた可変ピッチ型回転翼機構を提供する。【解決手段】ピッチ変更機構30が、回転翼10の回転軸20aの延長線の近傍へと回転駆動力を出力する駆動部31と、駆動部31による回転駆動力を受けて、回転軸20aと同軸上を直進移動する直進部材32と、ブレード11の幅方向と交差するピッチ軸11aから少なくとも幅方向に離れた位置でブレード11に一端が連結されるとともに、他端が直進部材32に連結され、直進部材32の直進移動を受けてブレード11をピッチ軸11a回りに回転させてピッチを変更するアーム部材33と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転翼が有するブレードのピッチを変更するピッチ変更機構であって、 前記回転翼の回転軸の延長線の近傍へと回転駆動力を出力する駆動部と、 前記駆動部による回転駆動力を受けて、前記回転軸と同軸上を直進移動する直進部材と、 前記ブレードの幅方向と交差するピッチ軸から離れた位置で当該ブレードに直接的又は間接的に一端が連結されるとともに、他端が前記直進部材に連結され、当該直進部材の直進移動を受けて前記ブレードを前記ピッチ軸回りに回転させて前記ピッチを変更するアーム部材と、 を備えたことを特徴とするピッチ変更機構。
IPC (2件):
B64C 27/59 ,  A63H 27/133
FI (2件):
B64C27/59 ,  A63H27/133 A
Fターム (6件):
2C150AA05 ,  2C150CA09 ,  2C150DA17 ,  2C150EB01 ,  2C150EC03 ,  2C150EG03

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