特許
J-GLOBAL ID：201803010085030818

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理用プログラム

発明者：
越智 悟史

越智 悟史 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (2件)： 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  奥 和幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-046242
公開番号（公開出願番号）：特開2018-136322
出願日： 2018年03月14日
公開日（公表日）： 2018年08月30日
要約：
【課題】タッチパネルとしての範囲の制約を受けるような処理であっても、地図に関連する複数の処理を連続して行うことが可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】地図を表示するディスプレイ2と、地図に関連する操作の態様を検出するタッチパネル1と、一点タッチによる操作が検出された後に、連続したなぞりの操作が検出されたとき、なぞりの操作に対応付けられた探索処理を行い、なぞりの操作の検出後に、二点タッチによる操作が検出され、更に二点タッチによる操作が検出された後になぞりの操作が検出されたとき、二点タッチによる操作に対応付けられ且つ地図に関連したスクロール処理を行う処理部3を備える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
地図を表示する表示部と、 前記地図に関連する操作の態様を検出する検出部と、 1点タッチの指のなぞり操作に対応する前記地図上の連続する位置を選択する選択処理、又は、なぞり操作を行う指に追従して前記地図をスクロールさせるスクロール処理を実行する処理部と、 前記選択処理中に前記1点タッチの指の接触の終了が検出された場合は、前記終了までに選択された前記地図上の連続する位置に関する所定処理を前記処理部に実行させ、 前記選択処理中に2点タッチが検出された場合は、前記選択処理から前記スクロール処理に切り替えて、前記スクロール処理を前記処理部に実行させる制御部と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件)：
G01C 21/36 ,  G06F 3/048 ,  G09B 29/00 ,  G01C 21/26
FI (5件)：
G01C21/36 ,  G06F3/0485 ,  G09B29/00 A ,  G06F3/0488 ,  G01C21/26 B
Fターム (31件)：
2C032HC11 ,  2C032HC14 ,  2C032HC25 ,  2F129AA03 ,  2F129CC07 ,  2F129CC15 ,  2F129CC28 ,  2F129DD13 ,  2F129EE02 ,  2F129EE11 ,  2F129EE73 ,  2F129EE78 ,  2F129EE93 ,  2F129FF12 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  5E555AA04 ,  5E555AA12 ,  5E555BA06 ,  5E555BA24 ,  5E555BA85 ,  5E555BB06 ,  5E555BB24 ,  5E555BC07 ,  5E555BE12 ,  5E555CA13 ,  5E555CB07 ,  5E555CB13 ,  5E555DB55 ,  5E555DC02 ,  5E555FA00
引用特許：
審査官引用 (7件)
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