特許
J-GLOBAL ID:201803010111388009

タービンブレードのブレード取付け領域をカバーするためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096102
公開番号(公開出願番号):特開2013-234659
特許番号:特許第6243623号
出願日: 2013年05月01日
公開日(公表日): 2013年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タービンローターであって、前記タービンローターの回転軸の周りで周方向に配置された複数のブレードマウントを有するブレード取付け領域、及び前記回転軸に対して互いに半径方向へオフセットされ、前記ブレード取付け領域に沿って周方向に延在する第1及び第2の溝を備えるタービンローターと、 前記複数のブレードマウントに配置された複数のブレードであって、前記複数のブレードマウントは複数の軸方向のブレードスロットを備える、複数のブレードと、 前記ブレード取付け領域に沿った周方向の前記第1及び第2の溝の中に取り付けるように構成された複数のカバー部分を備えるセグメント式カバー組立体と、 を備え、 各カバー部分が、 カバー本体と、 前記カバー本体を前記タービンローター又は前記複数のブレードのうちの1つに保持するように構成されている少なくとも1つの締結具と、 を備え、 前記カバー本体が、 前記カバー本体が取付位置にあるときに、前記複数のブレードスロットのうちの少なくとも1つの軸方向のブレードスロットの周りに延在し、前記ブレード取付け領域に面するように構成されたシールリブと、 前記カバー本体の第1の周囲部分に沿って延在する第1のリップであって、前記第1のリップは、前記カバー本体が取付位置にあるときに、前記第1の周囲部分に沿って周方向に取り付けるように構成されている、第1のリップと、 前記カバー本体の第2の周囲部分に沿って延在する第2のリップであって、 前記第2のリップは、前記第1のリップとは径方向反対側に配置され、 前記第2のリップは、前記カバー本体が取付位置にあるときに、前記第2の周囲部分に沿って周方向に取り付けるように構成され、 前記第2のリップは、フック部分を備える、 第2のリップと、 を備え、 前記カバー本体が取付位置にあるときに、前記フック部分、前記シールリブ、および前記タービンローターの間にドロップダウン空間が形成される、 システム。
IPC (3件):
F01D 5/30 ( 200 6.01) ,  F01D 25/00 ( 200 6.01) ,  F02C 7/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
F01D 5/30 ,  F01D 25/00 X ,  F02C 7/00 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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