特許
J-GLOBAL ID:201803010124626510

イントロデューサシース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-536304
公開番号(公開出願番号):特表2018-501030
出願日: 2016年01月07日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
イントロデューサシース10は、遠位部分12および近位部分13を備えた管状本体11を含み近位部分13は、患者の身体の中に挿入されるように構成される。イントロデューサシースは、その長さに沿って縦方向に切り離すことができる。イントロデューサシース10は、更に支点21の周りを旋回可能である第1のハンドル15を少なくとも含む。第1のハンドル15は、第1の端部部分151と、レバーを形成するような自由な第2の端部部分152と、を有し、したがって、支点21の周りをハンドル15が旋回することよって、ハンドルの接触部分23が、管状本体11の遠位部分12に動作可能に連結されるそれぞれのカウンタ部分24に影響を及ぼす。それは、管状本体11の遠位部分12を破断させる破断力を作り出す。
請求項(抜粋):
患者の身体におけるアクセスを提供するための、遠位部分(12)および近位部分(13)を備えた管状本体(11)を含むイントロデューサシース(10)であって、前記近位部分(13)は、前記患者の身体の中に挿入されるように構成され、それによって医療デバイス(100)が前記イントロデューサシース(10)を通して前記患者の身体の中に挿入されることができ、前記イントロデューサシース(10)は、その長さに沿って縦方向に切り離すのを容易にするために構築され、 前記イントロデューサシース(10)は、更に支点(21)の周りを旋回可能である第1のハンドル(15)を少なくとも含み、前記第1のハンドル(15)は、第1の端部部分(151)と、レバーを形成するような自由な第2の端部部分(152)と、を有し、したがって、前記支点(21)の周りを前記ハンドル(15)が旋回することよって、前記ハンドルの接触部分(23)が、前記管状本体(11)の前記遠位部分(12)に動作可能に連結されるそれぞれのカウンタ部分(24)に影響を及ぼし、それによって、前記管状本体(11)の前記遠位部分(12)を破断させる破断力が作り出される、ことを特徴とするイントロデューサシース(10)。
IPC (2件):
A61M 25/06 ,  A61M 39/06
FI (2件):
A61M25/06 554 ,  A61M39/06
Fターム (19件):
4C066FF01 ,  4C066KK18 ,  4C066QQ94 ,  4C167AA05 ,  4C167AA15 ,  4C167BB04 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB19 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167BB33 ,  4C167BB40 ,  4C167CC08 ,  4C167CC19 ,  4C167EE01 ,  4C167HH17 ,  4C167HH20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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