特許
J-GLOBAL ID:201803010139079567

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-060751
公開番号(公開出願番号):特開2018-161340
出願日: 2017年03月27日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
【課題】特別遊技に関する情報を出力することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、大入賞口を短開放する第1の特別遊技と、大入賞口を短開放してから大入賞口を長開放する長開放ラウンド遊技を行う第2の特別遊技とを実行可能である。第1の特別遊技を実行する場合、特別遊技のオープニング開始時に第1情報を外部装置に出力する。一方、遊技機は、第2の特別遊技を行う場合、特別遊技のオープニング開始時に第1情報を外部装置に出力し、大入賞口の短開放を行った後に、長開放ラウンド遊技を行う際に、大当たり遅延情報を外部装置に出力する。【選択図】図30
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定の結果に基づいて、所定入賞領域を第1時間開放する短開放制御を行った後、所定入賞領域を前記第1時間よりも長い第2時間開放する長開放制御を行う第1特別遊技と、所定入賞領域を前記第1時間開放する短開放制御を行う第2特別遊技とを含む複数の特別遊技のうちの何れかを実行可能な特別遊技実行手段と、 前記特別遊技判定において特別遊技を行うと判定された場合に、特別遊技の実行を示す特別情報を出力可能な出力手段と、を備え、 前記出力手段は、 前記第1特別遊技が行われる場合、前記所定入賞領域の短開放制御が行われる際に第1特別情報を出力し、前記所定入賞領域の長開放制御が行われる際に第2特別情報を出力し、 前記第2特別遊技が行われる場合、前記所定入賞領域の短開放制御が行われる際に前記第1特別情報を出力する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55

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