特許
J-GLOBAL ID:201803010139788401

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-120751
公開番号(公開出願番号):特開2017-221586
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】遊技性の検証を効率的に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、排出球を検出する手段と、入賞口への遊技球の入賞を検出する手段と、前記入賞に伴い払い出される賞球の数の合計であるセーフ払出球数を算出する第一算出手段と、前記排出球に関する数量を算出する第二算出手段と、前記第一算出手段による算出結果と前記第二算出手段による算出結果との割合を算出する第三算出手段と、前記第一算出手段による算出結果及び前記第二算出手段による算出結果と前記第三算出手段による算出結果との少なくとも一方を示す第一情報を含む遊技情報が記憶される記憶装置と、電源投入時に第一操作が行われていることを契機として前記記憶装置に記憶されている前記遊技情報の一部を消去する第一消去手段と、を備え、前記第一消去手段による消去時において前記第一情報が前記記憶装置に保持される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域に遊技球を打ち込んで遊技を行う遊技機であって、 前記遊技領域から排出された遊技球である排出球を検出する排出球検出手段と、 入賞口への遊技球の入賞を検出する入賞検出手段と、 前記入賞検出手段による前記入賞の検出の一部又は全部に基づいて、前記入賞に伴い払い出される賞球の数の合計であるセーフ払出球数を算出する第一算出手段と、 前記排出球検出手段による前記排出球の検出に基づいて、前記排出球に関する数量を算出する第二算出手段と、 前記第一算出手段による算出結果と前記第二算出手段による算出結果との割合を算出する第三算出手段と、 前記第一算出手段による算出結果及び前記第二算出手段による算出結果と前記第三算出手段による算出結果との少なくとも一方を示す第一情報を含む遊技情報が記憶される記憶装置と、 電源投入時に第一操作が行われていることを契機として前記記憶装置に記憶されている前記遊技情報の一部を消去する第一消去手段と、 を備え、 前記第一消去手段による消去時において前記第一情報が前記記憶装置に保持されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088EA10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA73
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-290080   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-174522   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-361713   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る