特許
J-GLOBAL ID:201803010163896100

キャパシタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-176530
公開番号(公開出願番号):特開2018-041902
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】クラックの発生と絶縁性の低下を抑制するとともに体積容量密度を向上させる【解決手段】キャパシタ1は、固体電解質を含む固体電解質層11と、固体電解質層11を介して対向するように配置されて固体電解質および金属を含む一対の内部電極13とを備える。キャパシタ1では、固体電解質層11に含まれる固体電解質の平均粒径に対する固体電解質層11の厚さの比は、5以上で且つ50以下である。またキャパシタ1では、内部電極13に含まれる固体電解質の平均粒径は、4μm以上で且つ25μm以下である。またキャパシタ1では、内部電極13に含まれる固体電解質の平均粒径は、固体電解質層11に含まれる固体電解質の平均粒径より大きい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
固体電解質を含む固体電解質層と、前記固体電解質層を介して対向するように配置されて前記固体電解質および金属を含む一対の電極層とを備えるキャパシタであって、 前記固体電解質層に含まれる前記固体電解質の平均粒径に対する前記固体電解質層の厚さの比は、5以上で且つ50以下であり、 前記電極層に含まれる前記固体電解質の平均粒径は、4μm以上で且つ25μm以下であり、 前記電極層に含まれる前記固体電解質の平均粒径は、前記固体電解質層に含まれる前記固体電解質の平均粒径より大きいキャパシタ。
IPC (3件):
H01G 11/56 ,  H01G 11/24 ,  H01G 11/30
FI (3件):
H01G11/56 ,  H01G11/24 ,  H01G11/30
Fターム (8件):
5E078AA01 ,  5E078AA13 ,  5E078BA09 ,  5E078BA11 ,  5E078BA62 ,  5E078DA11 ,  5E078DA17 ,  5E078DA19

前のページに戻る