特許
J-GLOBAL ID:201803010165174616
給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
阿部 伸一
, 清水 善廣
, 辻田 幸史
, 太田 貴章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-204061
公開番号(公開出願番号):特開2018-066494
出願日: 2016年10月18日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】異なる温度の中温水を取り出すことで、給湯には適さない中温水の取出量を増加させ、沸き上げ時に効率が低下する中温水の沸き上げ量を抑制できる給湯装置を提供すること。【解決手段】本発明の給湯装置は、貯湯槽1と、貯湯槽1内に配設された中温出湯部60と、を備え、中温出湯部60は、複数の開口部61a、61b、61cと、複数の開口部61a、61b、61cのそれぞれの開口面積を変更する切替部63a、63bと、周囲の湯温に基づいて、切替部63a、63bを移動させる形状記憶部64a、64bと、取出部62と、を有し、複数の開口部61a、61b、61cに流入する湯水を混合して所定温度とし、取出部62から流出するとともに、複数の開口部61a、61b、61cのうち、少なくとも2つ61a、61bの開口部に流入する湯水は異なる温度であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯湯槽と、
前記貯湯槽内に配設された中温出湯部と、
を備え、
前記中温出湯部は、
複数の開口部と、
複数の前記開口部のそれぞれの開口面積を変更する切替部と、
周囲の湯温に基づいて、前記切替部を移動させる形状記憶部と、
取出部と、
を有し、
前記複数の開口部に流入する湯水を混合して所定温度とし、前記取出部から流出するとともに、前記複数の開口部のうち、少なくとも2つの前記開口部に流入する前記湯水は異なる温度である
ことを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3L036AC02
, 3L036AC22
, 3L122AA02
, 3L122AA23
, 3L122AB22
, 3L122AB42
, 3L122AB54
, 3L122AB58
, 3L122DA15
, 3L122EA48
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-257598
出願人:パナソニック株式会社
-
貯湯式給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-005004
出願人:三菱電機株式会社
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-311342
出願人:松下電工株式会社
-
貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-271136
出願人:三菱電機株式会社
-
特開昭62-056785
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審査官引用 (5件)
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-257598
出願人:パナソニック株式会社
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貯湯式給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-005004
出願人:三菱電機株式会社
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-311342
出願人:松下電工株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-271136
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭62-056785
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